鶯(うぐいす)のスピリチュアルな意味。神社で見ると超ラッキー!
うぐいすは、日本の三名鳥とされ、春の訪れを告げる縁起のよい鳥とされています。
うぐいすの鳴き声は聞いているだけで癒されるパワーを感じますよね。
うぐいすは、スピリチュアル的な視点からみても、とても格式の高い生き物で、その鳴き声にも高いエネルギーが纏っています。
今回はそんなうぐいすのスピリチュアル的な意味や、うぐいすを見たときに実践すべきことについて解説しています。
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こんな方におすすめ
- うぐいすのスピリチュアル意味が知りたい
- うぐいすの鳴き声を聞いた
- 最近うぐいすを見た
Contents
うぐいすのスピリチュアル意味
まずはうぐいすのスピリチュアルな意味をお伝えします。
主な意味は以下の3つになります。
うぐいすのスピリチュアルな意味
- 天界からのメッセージが届いています
- 相手の話しをよく聞きましょう
- 第5チャクラのバランスが崩れている
- 癒しの波動が送られている
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うぐいすのスピリチュアル意味1,天使たちからのメッセージ
うぐいすのスピリチュアルな意味、1つ目は天使からのメッセージというものです。
うぐいすは、格が高くスピリチュアル次元の高い生き物なんです。
その美しい鳴き声に心のアンテナが触れたのであれば、天使たちからメッセージが届いていることを告げています。
普段の生活の中で、「少し気になる」というできごとはありませんでしたか?
例えば、
「なんとなく、〇〇へ行きたいという気持ちが沸いてきた。」
「〇〇をみると嫌な感じがする」
「〇〇が急に食べたくなった」
などと感じることがあったなら、その感覚を大切にしてください。
スピリチュアル界があなたを幸運へ導くサインを出しているのかもしれませんよ。
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うぐいすのスピリチュアル意味2,相手の話を聞きましょう
うぐいすのスピリチュアル意味の2つ目は、「相手の話をよく聞きましょう」です。
うぐいすを通して、見えないスピリチュアルな存在たちから相手の話をよく聞くようにという忠告のメッセージが届いています。
うぐいすの鳴き声は良く響くため、自然と耳にはいってきますよね。
他人の意見を素直に聞き入れられない状態になっているあなたへ、スピリチュアルの世界から「他者の声にも耳を傾けなさい」と忠告が届いてきているのです。
もしくは、「他者の意見を聞き入れることで運気が上昇する」というメッセージが込められている場合があります。
普段の生活を振り返ってみて、心当たりのある人は、しっかりと他者の意見に耳を傾けてみてください。
思わぬ収穫が得られるかもしれませんね。
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うぐいすのスピリチュアル意味3,第5チャクラのバランスが崩れている
うぐいすのスピリチュアル意味の3つ目は「第5チャクラのバランスが崩れている」というものです。
うぐいすの鳴き声を感じることができるのは、「耳」ですよね。
「耳」は第5チャクラが支配する領域です。
第5チャクラはコミュニケーションを司りますので、そのバランスが崩れているのであれば、コミュニケーションに弊害がおき、人間関係に亀裂が生じることも。
うぐいすの鳴き声は高次元のエネルギーを発していますので、第5チャクラのバランスを整えてくれている可能性が考えられます。
また第5チャクラは自分自身でも整えることができます。
例えば、第5チャクラはブルーに対応していますので、ジャーマンカモミールのような濃いブルーのものをアロマで焚いて使うとよいでしょう。
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うぐいすのスピリチュアル意味4,癒しの波動が送られている
うぐいすのスピリチュアルな意味4つ目は、癒しの波動が送られてきているというものです。
うぐいすの可愛く美しい鳴き声は、あなたの耳を通して癒しを与えます。
疲れている時、精神的に参っている時、うぐいすの声を聞き、姿を見ると、心がほっこり癒されますよね。
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神社でうぐいすが鳴くスピリチュアル意味
神社でうぐいすが鳴くスピリチュアル意味は「今を懸命に生きていますか?」という問いかけです。
神社とうぐいすには、とても深い関係があることを知っていますか?
うぐいすは別名「経読み鳥」ともいわれているんです。
この「経」とは、神社などでお坊さんが読み上げるあの”お経”のことを指します。
うぐいすは「ホーホケキョ」の鳴き声で有名ですが、漢字で表すと、「法、法華経(ほう、ほけきょ)」となり、仏教と深く関係している鳥になるのです。
もし、あなたが神社でうぐいすが「ホーホケキョ」と綺麗に鳴いているのを聞いたのであれば、自然界からお経をプレゼントされているのかもしれませんね。
法華経の教えを簡単に説明すると「人はだれでも平等に成仏できる」「今を生きることの大切さ」を説いています。
神社でうぐいすの鳴き声を聞いて、あなたのインスピレーションが反応したのであれば、今一度、「生きることの大切さ」について考える必要があります。
うぐいすを見たときに実践するべきこと
うぐいすを見たのであれば、「新しいことを始める」と運気が上昇するのでぜひ実行してください。
うぐいすは、春の訪れと幸運の訪れを知らせる鳥です。
春は新年度や新学期など「新たなはじまり」を告げる季節でもあります。
もしあなたがうぐいすを見たり、鳴き声を聞いて心に響くものがあれば、新しことを始めるチャンスになっています。
幸運の訪れを知らせてくれているので、新しく始めたことが軌道に乗ったり、うまくいきやすい状態になっています。
うぐいすは神様の化身?うぐいすの神話について
うぐいすは、神様の化身として崇められていた存在で、実はとても格の高い生き物なんです。
うぐいすは、天神の神カムムスヒの娘のウムカヒメの化身であるとされています。
カムムスヒは天界の神ですから、うぐいすは神の子、という立ち位置。
うぐいすが神の子と言われるほど、神聖な生き物とされているのですね^^
「古事記」では、ウムカヒメが島根県の法吉に飛んできたとされ、現在島根にある法吉神社ではウムカヒメが鎮座しています。
うぐいすを見たときは恋愛運が上昇している
また、「春の訪れ」は季節の春の訪れと「恋が始まる」という意味も持ち合わせていますので、うぐいすを見た時は恋愛運も上昇しています。
うぐいすを見たり、鳴き声を聞いたのであれば、次の「恋」に向けて自分磨きをしたり、心の準備をしておくと、いい恋のスタートが切れそうですよ。
うぐいすの鳴き声のスピリチュアルな意味は?
うぐいすの鳴き声のスピリチュアル意味は、「幸運の前触れ」と「安心した生活の訪れ」です。
さきほど説明したとおり、うぐいすは神の子の化身であるため、とても格式の高い生き物です。
その鳴き声にも、高いエネルギーが纏っています。
また、うぐいすが「ホーホケキョ」と鳴くのは、仲間に安全であることを知らせているそう。
うぐいすの鳴き声を聞いて、心に響いたのであれば、「あなたが安心して暮らせるような、幸運が舞い降りる」という前兆を告げているのかもしれませんね。
【まとめ】うぐいすはスピリチュアル的に縁起のよい鳥!
最後にもう一度、うぐいすのスピリチュアル的意味についてまとめます。
うぐいすのスピリチュアル意味は以下の3つになります。
- 天界からのメッセージが届いています
- 相手の話しをよく聞きましょう
- 第5チャクラのバランスが崩れている
- 癒しの波動が送られている
春の訪れと幸運を告げるうぐいすですが、鳴き声を聞いてあなたの心に響くものがあれば、天界からのメッセージが届いています。
日頃からアンテナを張り巡らせて行動をすれば、そのメッセージをキャッチすることができますよ。
天界からのメッセージを受け取ると、人生が明るい方向へ回りはじめることでしょう。
うぐいすの根期越えを聞いたのであれば、明るい未来が手に入る信じ、前向きに進んでくださいね!