サイコパスが嫌う人、嫌がることを徹底解説!
他人の気持ちがわからず冷酷なイメージがあるサイコパス。
他人を意のままにコントロールして、自己中心的な振る舞いをすると言われています。
そんなサイコパスが嫌う人、苦手なタイプ、嫌がることというのが、実はあるんです!
- 気が弱く他人にコントロールされやすい
- 他人に利用されて嫌な思いをしたことがある
という方は、サイコパスが嫌う人や嫌がることを知っておけば、都合の良い人間にならなくて済むのではないでしょうか。
このページではしっかりとサイコパスが嫌う人や嫌がることを紹介しているので、ぜひ頭の中に入れておいてください。
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こんな方におすすめ
- サイコパスが嫌う人や嫌がることを知りたい
- サイコパスが苦手
サイコパスが嫌う人や嫌がることとは
サイコパスが嫌う人や、嫌がることはどんなことなのか、具体的に解説していきます。
あなた自身は当てはまるのか、考えながら読んでみてくださいね。
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サイコパスの嫌う人1,芯が強い
サイコパスの嫌う人の一つ目は、芯が強い人です。
自分の意思が強固でブレない人、とも言えます。
サイコパスのような他人をコントロールしようとする人物が現れても、自分は自分と考えているので、流されたり、他人軸になりません。
意志が強い人はサイコパスからするとコントロールしずらく、自分の思い通りの扱いができないのです。
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サイコパスの嫌う人2,他人の話を聞かない
サイコパスは巧みな話術で他人を意のままに操ろうとします。
ですが他人の話を全く聞かない人ってたまにいますよね。
バイト先にいるおばちゃんや、親戚のおばちゃん...誰でも1人くらいはマシンガントークを炸裂して自分の話しかしない人が思い浮かぶのはないでしょうか。
そのようなおしゃべり付きで、しかも自分の話しかしないで他人の話はスルー!というタイプの方は、サイコパスのつけいる隙がないので、嫌いな人・苦手なタイプと言えます。
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サイコパスの嫌う人3,冷静沈着
サイコパスの話を聞くものの、常に冷静沈着に物を考える人は判断力が落ちないために、コントロールしにくい人物と言えます。
不測の事態が起きても、冷静に物事を判断できれば、誤った選択をせずにすみます。
サイコパスは人の良心や弱みに漬け込むのが得意ですが、冷静な人は的確な判断で他人に隙を見せずに対処できます。
そのためサイコパスにとっては嫌う人と言えるのです。
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サイコパスの嫌う人4,疑い深い
サイコパスに対してだけではなく、誰に対しても疑い深い方っていますよね。
警戒心が強く、他人に心を開かないタイプの人もいます。
サイコパスは他人と仲良くなったり、心の隙をついてコントロールしようとしますが、疑い深い人は強い警戒心から固く心を閉ざしています。
そのためサイコパスに対しても「この人、なんか怖い、怪しいぞ」と潜在的に感じており、簡単にコントロールはさせないのです。
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サイコパスの嫌う人5,破天荒
サイコパスは自分が考える行動範囲を超える人を嫌いますし、苦手です。
そのため人の想像を超える動きをしがちな破天荒な人は、扱いにくいと考えます。
突拍子のない言動や周囲を振り回すような人は、誰でも苦手かもしれませんが、サイコパスから見てもちょっと苦手なんですね。
コントロールしようとしてもイメージ通りに動いてくれないので、サイコパスは破天荒な人とは距離を置こうとするようです。
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サイコパスの嫌う人6,責任感がない
サイコパスは人の良心をうまく刺激します。
そのため責任感が強い人や、人に迷惑をかけてはいけない!と考える人はとても扱いやすいのです。
でもそもそも責任感が乏しかったり、問題が起きた時に逃げ出してしまうような人は、サイコパスにとってはコントロールがしずらいです。
ある意味責任感がない人は他人に明悪がかかることに罪悪感を感じない人なので、サイコパスと似通った部分があります。
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サイコパスの嫌う人7,計算高い
サイコパスは計算高く、他人を意のままに操ろうとしますが、同じように計算高く、論理的に物を考える人は苦手です。
サイコパスがコントロールを目的として近づいてきても、頭の回転が良い人は細かい部分の違和感や矛盾に気が付き、そこをついてきます。
適当な返事やごまかしでは納得してもらうことができないので、サイコパスも面倒になるため、最初から計算高い人には近づかないようにしているようです。
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サイコパスの嫌う人8,圧が強い
やたら上から目線だったり、常に高圧的で自信たっぷりの方っていますよね。
リーダーシップがあったり、企業の代表など、人の上に立つ人などに多いかもしれません。
圧が強い人は自分に自信があるので、常に「自分が正しい」と思っています。
サイコパスがコントロールしようとしてきても、「私はそう思わない」と感じればはっきりと意見を言い、自分の意思を通そうとするでしょう。
圧が強い人は良くも悪くも自分軸がブレないので、サイコパスのような人間におduoらされることは少ないようです。
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サイコパスの嫌う人9,はっきりものを言う
サイコパスが扱いやすいと感じるのは、yesマンやはっきりとNOが言えない人です。
なんとなく意見に流されやすく、自分の意見を主張できない人がターゲットにされやすくなります。
逆に自分の意見をはっきりと口にする人は、サイコパスからすれば扱いやすい人間です。
誘っても気が乗らなければはっきりと断るし、違和感を感じれば「どうして?」「ちゃんと説明して」というタイプの人は、騙されにくく、サイコパスにとってコントロールをしにくい人たちです。
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サイコパスの嫌う人10,嘘を見抜く
洞察力が鋭く、人の所作から敏感に嘘を見抜く人がいます。
また本音と建前が違っている場合も、あっさりと見抜いてしまう方がいるんです。
サイコパスは表面的に良い人を繕ってても、本音では他人を馬鹿にしていたり、利用しようとしています。
その表面的な部分と本音の食い違いを感じ取ることができる人は、サイコパスはちょっと危ない人だとわかるので、距離を置くことができます。
サイコパスの特徴として、「必要以上に嘘をつく」というものがあります。
対人関係で、必要のない嘘をついてまでして、自分が得をするように行動してしまうのです。
単純に「嘘つき」な一面があるということなのですが、そんな嘘つきな面がバレてしまうのは、サイコパスにとっては不利益ですよね。
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サイコパスの嫌う人11,論理的な人
嘘つきで適当なことを言いがちなサイコパスは、論理的に物を考えて理詰めで話す人を嫌います。
矛盾したことに対して細かく理詰めで責められると、反論できないからです。
サイコパスは冷静に追究をされると面倒臭くなり、自分から逃げていくでしょう。
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サイコパスの嫌う人12,束縛が強い人
サイコパスは他人に束縛されることを嫌います。
常に自由に行動していないと、窮屈で自分らしく振る舞えません。
そのため「どこにいたの?」「明日は何してるの?」などと細かく質問をされたり、まめに連絡を取るように支持されることを嫌がります。
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サイコパスが嫌う人、苦手なことを理解しよう
そもそもサイコパスとはどんな人間なのかを知っておくと、どういうタイプの人間を嫌ったり苦手だと感じるのか、理解できますよね。
以下はこちらのページの引用です。
サイコパスと呼ばれる人たちには情動的な認知が乏しいわりに、理性的な昨日は正常に働くため、冷たい・良心の呵責がない・感情が薄いといった特徴があります。
サイコパスを研究した第一人者ロバート・D・ヘアはサイコパスの特徴を以下のようにあげています。
- 良心が異常に欠如している
- 他者に冷淡で共感しない
- 慢性的に平然と嘘をつく
- 行動に対する責任が全く取れない
- 罪悪感が皆無
- 自尊心が過大で自己中心的
- 口が達者で表面は魅力的
サイコパスと言われる人たちは、一見好印象で社会的には地位の高いポジションにいる傾向が強いのだとか。
逆にサイコパスが好むのはこんな人
サイコパスは感情に流されることなく、自分の損得で行動をします。
そのため自分にとって扱いやすく、コントロールしやすい人間を選んで近づいてきます。
世の中には他人から指示を出してもらうことが好きだったり、自分軸よりも他人軸で生きることを好む方がいます。
そのような人たちは他人の意見に流されやすく、自分で考えるよりもなんでも誰かの言う通りにしたほうが楽だと考えているのです。
サイコパスにとっては他人軸で生きる人たちは、とても簡単に扱える人たちなのですね。
またサイコパスは演技力に長けているので、同情してもらうために悲劇的な嘘をつき泣いて見せたり、困っているように振る舞うこともあります。
そんな嘘の言動を怪しむことなく素直に受け入れる人は、サイコパスに好まれやすい人と言えるでしょう。
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サイコパスが嫌う人、嫌がること まとめ
サイコパスが嫌う人や、嫌がることについて書いてきました。
サイコパスは自分にとって好都合の人間に近づきコントロールしようとしますが、コントロールがしづらい人間のことは嫌がり、距離を取ろうとします。
簡単に言うと、サイコパスは以下のような人間は苦手です。
- 自分軸がしっかりしている
- 芯の強い人
- はっきり物をいう人
- 疑い深く冷静沈着な人
逆にこのような人たちはサイコパスにとって簡単に扱える、好条件の人間です。
- 他人軸で生きている
- yesマン
- NOが言えない
- 流されて生きている
- 素直な人
もしもあなたがサイコパスに騙されたくない!利用されたくない!と考えているなら、自分軸をしっかりと持ってブレない生き方を目指してみてください。