あなたの周りに仕事をサボるのに実は優秀で、優秀なオーラを出している人、いませんか?
私は前に勤めていた会社には、まさしく仕事をサボるのに優秀で、会社からも評価されている人がいました。
羨ましいようなポジション&働き方で、いつもいいな〜と思っていたものです。
このページでは仕事をサボる人は実は優秀な理由についてまとめています。
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こんな方におすすめ
- 仕事をサボる人は実は優秀な理由を知りたい
- 仕事をサボる人が評価されていてムカつく
- 自分も仕事をサボっても優秀な人材になりたい
- 優秀な人のオーラが気になる
Contents
仕事をサボる人が実は優秀なオーラを出しているとは
意外にも、仕事をサボる人が実は優秀なオーラを出しているとはどういうことなのでしょうか。
会社には仕事をサボるけど、優秀で会社から評価されている人がいるものです。
いろんな人が一緒に働く会社では、仕事に対しての向き合い方も様々ですよね。
ずっと机に座ってほとんど動かない人もいれば、いつもウロウロしていたりおしゃべりばかりしている人もいます。
特に目立つのは、よく仕事をサボる人。
でも仕事をサボる人ほど会社や上司から評価され、優秀な人材として扱われていることもよくあるんです。
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仕事をサボる人は実は優秀なオーラを出している理由
仕事をサボるのは、実は簡単にはできないものです。
優秀なオーラを出している鍵はそこにあります!
特に会社という組織の一員であれば、仕事をサボっていては上司に怒られますし、自分の仕事が終わらなければチームみんなに迷惑がかかります。
ですが仕事をサボっても許されている...ということは、サボっているようだけどやるべきことはきちんとやっているということですよね。
それには以下のような理由があるのです。
- 作業が速い
- 指示するのが上手い
- 実力で上のポジションに登っている
- 仕事にメリハリを設けている
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サボる人が優秀なオーラの理由1,作業が速い
作業が速く、他の人が1時間かかるようなものも30分で終わらせることができたら、その差の30分はサボることができるかもしれません。
そのように自分のやるべき作業が速く終わって、残りの時間は遊んでるように見える人は、いつもサボっているように見えます。
ですが実際は他の人よりも作業を多くこなしている可能性もあるのですね。
サボる人が優秀なオーラの理由2,指示するのが上手い
仕事は一人でやるものだけでなく、チームでやる場合も多いですよね。
チームでやる場合には、指示する人がいて、うまくメンバー同士で役割分担ができていると仕事もスムーズに進みます。
仕事をサボっているように見える人も、指示をする立場の場合、誰がどの役割をこなすと的確なのか、それを決めたり指示をするのが上手なのかもしれません。
サボる人が優秀なオーラの理由3,実力で上のポジションに登っている
新人社員が仕事をサボっていては、上司や先輩に怒られますよね。
ですが上のポジションにいる人間なら、多少サボっていても多めに見てもらえることが多いのではないでしょうか。
それはもう仕事に慣れているから、サボっていてもちゃんと成果が出るやり方を知っているというのも考えられます。
そして、上のポジションにいるというのは実力でその地位に登っている、ということも大事なポイントです。
いつもサボってて遊んでいるように見える上司も、若い頃は頑張ってコツコツ成果を出し、そして昇進していったのです。
だからそもそも実力がある。
それが若手からすると実力があるようには見えず、年功序列で昇級したのでは?と感じる人もいるかもしれません。
ですがそうであっても、それはその人の実力のうちなんです。
仕事がさほどできなくても、コミュニケーション能力があって場をなごますのが上手だったり、仕事以外の面で役に立っている可能性もあります。
一昔前は、無能でも年齢を重ねるだけで昇級し、ポジションを確保できたかもしれませんが、今の時代は違います。
役に立たない人材はバッサリと首を切られます。
だから会社に雇用され続けている、というのは何らかの役割があり、それもその人の実力あってのことなんだという視点を持ってみましょう。
サボる人が優秀なオーラの理由4,仕事にメリハリを設けている
集中力は人によって差がありますし、タイミングや集中するタイミングも人それぞれ。
サボっているように見える人でも、もしかしたら集中力を最大限に発揮するための儀式をしているのかもしれません。
サボることで、集中する時間と気を抜く時間のメリハリを作り、集中するときには一気に仕事を進めているのかも。
優秀なオーラに圧倒される
サボっているように見えても実は優秀!で、会社でも評価されている人の優秀なオーラに、圧倒された経験はありませんか?
優秀なオーラとは
- 迫力がある
- 自信がありそう
- この人についていきたい!と感じてしまう
- なぜか話を聞いてしまう
- 目立つ
- しっかりしてそう
- 頼りたくなる
- かっこいい
自信に溢れた言動が、オーラというか迫力があって、その人の言うことならなんでも正しいのかな?と感じてしまうような気迫がありますよね。
オーラは見えない人が大半ですが、目では見えなくても、人それぞれが発してるエネルギーを私たちは常にキャッチしているんです。
そのため優秀なオーラを持っている人は、サボっていても優秀な雰囲気が出ていて、自然と周囲の人を圧倒します。
実際に仕事ができるから優秀であり、優秀だから自信があって、さらに優秀なオーラが大きくなり、輝く...
そんなポジティブなスパイラルにいる人が、優秀なオーラを持っている人たち、と言えますね。
サボる人が評価されていてムカつく
会社内にサボる人がいて、その人が自分以上に評価されているとムカつくこともあるかもしれません。
これは実体験ですが、私はじっとしているのが苦手で、会社員時代はしょっちゅう席を立ってうろうろしていました。
1時間に1度は席をたち、トイレに行ったり、お茶を汲みに行ったりしていたんです。
すると私とは違う部署の男性先輩が、「あの子はいつもウロウロしてるけど、ちゃんと仕事をしているのか?」と私の上司に聞いたそうです。
そして私の上司は、「彼女はあれでペースを保っているんです。だから心配入りません。」と答えてくれたのだとか。
実は私と全く同じタイミングで入った同期がいたのですが、彼女はずーっと席に座ってほとんど動かないタイプでした。
側から見れば、席にずっと座っている彼女と、いつもウロウロしている私とでは、彼女の方が真面目に見えたかもしれません。
ですが彼女はかなり仕事が遅いタイプでした。そして私はとても作業が速いタイプです。
なので直近の上司は私たちの特性を見抜いていたので、私がウロウロしていても、真面目に仕事をしていることはわかってくれていたのです。
こんなふうに、外部からではサボっているように見えるけど、ちゃんと仕事をしている人も多いのではないでしょうか。
自分も仕事をサボっても評価される人材になりたい
仕事をサボるように見えても評価されている人は、実際にはサボってるだけではなく評価されるべく仕事をこなしているということが、お分かりいただけたかと思います。
そうでなければサボるだけの人材なんて、会社からしたらお荷物でしかありませんよね。
つまり、自分も仕事をサボっても評価されるような人材になりたいのなら、評価されるような実力を身につけ発揮する必要があるということです。
また集中力を高め、自分に適した仕事を見抜いて仕事を選ぶことも大切です。
自分に合わない仕事は作業が長くなりがちで、続けても辛くなります。
まずは自分と向き合うことから始めてみてくださいね。