赤いパンツの効果。男も女も恋愛運アップ!
赤のスピリチュアル的意味。
赤いパンツで一躍有名となった赤の色の力!スピリチュアル的に見ると赤ってどんな意味や効果があるのかご存知ですか?
●色のエネルギーシリーズ:赤●
「赤」から連想されるものは何でしょうか?
血、バラ、愛、怒り、衝動、欲望、情熱、炎、大地、夕日など
どれもパワフルで生命の根源、生きる力を表しているかのようですね。
赤いパンツは「元気になる」とお年寄りにも人気があり、一大ブームとなりましたが、そのブームは今も健在。
お年寄りだけでなく、若い男女の間でも赤いパンツ・下着は「活力湧く」「勝負の時に使う」などと特別視される存在です^^
赤は心理学的にも「元気が出る色」として認知されていますが、スピリチュアル的な観点ではどんな意味や効果があるのでしょうか。
このページでは、そんな赤のエネルギーや、赤を取り入れるとどんな効果が期待できるか、また人気の赤いパンツの効果について紹介しています。
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こんな方におすすめ
- 赤にはどんな意味や効果があるのか知りたい
- スピリチュアル的な視点での赤の意味を知りたい
- 赤いパンツや下着は効果があるのか知りたい
- 赤いパンツだけでなくブラジャーも運気アップに効果があるのか気になっている
Contents
赤いパンツやブラジャーはスーパー開運アイテム。男女の運気アップ効果あり!
赤いパンツは今ではお年寄りだけでなく、若い方にも海運や恋愛運アップの効果があると人気です。
赤いパンツだけでなく赤いブラジャーや下着で赤を取り入れると、心理学的に見てもエネルギーがアップすると大人気の商品なんです。
赤は情熱を刺激し、精神的にやる気もアップします。情熱的な気持ちが芽生え、自然と内面から女性を美しくさせる効果も。
また体に対しても血行促進・食欲増進などの効果が期待されています。まさに赤いパンツは健康運・恋愛運・金運といったあらゆる開運に効くスーパーアイテム!
赤いパンツや下着なんて派手...と思う方もいますが、デザインに気をつければ決して派手ではありません^^
女性でも男性でも、赤い下着を身につけて開運を目指して見てはいかがでしょうか?
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赤いパンツはチャクラと関係している
赤いパンツはちょうど赤を司る第一チャクラを包む場所を覆うことになります。
だから赤いマフラーやバッグを身につけるよりも、赤いパンツを履いた方が開運・エネルギー向上などの効果が期待できるのですね。
あなたも赤いパンツを日常に取り入れて、開運してみませんか?
赤のスピリチュアル的意味と心理的効果
次に赤い色とスピリチュアルな意味、そして心理的な垢の効果について解説していきます。
赤についてwikipediaでは以下のように書かれていました。
語源は「明(アカ)るい」に通じるとされる。
参考:Wikipedia
上記からもわかるように、赤は多くの方に「明るいもの」と認識されていることがわかりますね。
元気になるという効果も、明るさを象徴しています。
赤のスピリチュアル的解釈:第1チャクラの色
第1チャクラは「ルートチャクラ」とも呼ばれ、基盤、物質、グラウンディングを表します。そしてこのチャクラの色は赤です。
つまり赤は「基盤の色」とも言えるのです。
赤い血がなければ人は生きられません。また、人間の文明は火から始まったと言われています。
赤のスピリチュアル的解釈:オーラソーマでみる赤の象徴するもの
オーラソーマでは赤は愛の色、そして物質・怒り・エネルギーを象徴するとされています。
赤があるからこそ、私たちは生きているんです。
なぜなら、赤い血がないと私たちは生きていけません。それと同様に、愛・怒り・物質というエネルギーがなくなっても生きていくことはできないんです。
赤は命そのものを象徴し、生きる上で必要なエネルギーを表しています。
赤の心理的効果:エネルギッシュな色
赤は情熱・行動力を表します。
私たちが何かに向かって突き進み、エネルギーに満ち溢れているとき、人は赤い服を着たり身につけたくなります。
今日はプレゼン頑張るぞー!という時は、赤い服や小物を身につけると、パワフルな印象を与えることができます。
また、最近元気が今ひとつないけど、もっとエネルギッシュに動きたい!という時には、赤い服を着ると、じわじわと元気になって行くのを感じられるでしょう。
赤の心理的効果:愛と怒りを表す色
赤いバラは愛の象徴であるように、赤は愛の色です。
また赤は怒りも連想させます。つまり愛と怒りは同じエネルギーなのです!
愛があるから怒り、怒りを感じるということはそこに愛があるからです。
「私は怒らない人なの」という人がいますが、怒りを抑圧していると、愛も抑圧することになってしまいます。
怒らないのは良いことのように感じますが、そうとは限らないんですね。
怒りをどう表現するかは人格によって変わります。
怒ると以下のような表現をとる人たちがいます。
- 冷静に話せる人
- 暴力的になる人
- 無茶をしてしまう人
怒りの表現方法は色々ありますよね。
怒り自体が悪いものではなく、表現方法の差によって、周囲に迷惑をかけてしまいます。
赤の心理的効果:物質の象徴
第1チャクラは物質を表すように、赤は物質の象徴でもあります。
そしてこの地球上で物質の象徴と言えばお金。
つまり、赤はお金を象徴する色でもあります。
だからお金はエネルギーとか、お金は愛と言われているんですね。
赤の心理的効果:拒否、ストップ!を表すことも
信号で赤は「止まれ」という意味で、これは世界共通です。
赤を好む人の中には、人からの意見やアドバイスを拒否し、受け取りたがらない場合があります。
赤は強い拒絶を表しているのです。
赤の心理的効果:命そのものを表す
赤は私たち哺乳類を作る血や肉の色です。
そして生きるエネルギーの源である、愛、怒り、情熱の色。
赤は私たちに命を感じさせ、生きる力を与えてくれます。
風水で見る赤の効果
ここからは赤と風水の関係や効果について解説していきます。
赤の風水効果1,勝負したいとき
勝負パンツとして赤が流行ったり、大事な商談の時には赤いネクタイをしていく、など赤は勝負事やここぞ!というときに使われます。
赤は闘争心をかきたて、エネルギーをみなぎらせてくれるため、パワーが欲しい時に身に付けるのがおすすめです。
赤を身につけると行動力や積極性も増すので、人前に出る時に使うといいでしょう。
赤の風水効果2,情熱を表現したいとき
赤を身につけると、体にエネルギーが溢れてきます。
不思議ですが、それが下着のように、目に見えない部分でも効果があるのです。
情熱を表現したいときは、ぜひ赤を使いましょう。またエネルギーが欲しいとき、元気になりたいときにもおすすめです。
誰かに自分の情熱を伝えたい時には、赤い花束や、赤いリボンで飾ったプレゼントを私のも効果があります。
赤の風水効果3,暖かさを感じたいとき
青い部屋と赤い部屋の実験は有名な話ですよね。
青い部屋よりも赤い部屋のほうが話が盛り上がったり、体温が上がる、というものです。
寒さに弱い方は、赤い服を着たり小物を持ち歩くことで暖かさを感じられます。
赤の風水効果4,魔除け、病気除け
赤を見ると血圧と体温が上がり、免疫力がアップします。
それを昔の人は利用し、病気除け、魔除けとして赤を使ってきました。
風水での赤の意味や効果
赤は風水では仕事運、健康運、子宝運、決断に関係しています。
パワーが強いため、使いすぎるとイライラしてしまうこともあるので要注意です。
お金を燃やしてしまう、赤字というイメージから金運には効果がないと言われています。
赤い小物を部屋に飾り良い変化を招く
赤を使うと良い方角は北東。
北東に赤の小物を置くと、悪いものを退け良い変化をもたらすとされています。
お部屋の中の大きい面積で赤を使うと、興奮しすぎてしまうため、小さい小物が良いでしょう。
赤いベッドシーツやカーテンは興奮作用が強くなり過ぎてしまい、落ち着かない部屋となってしまいます。
赤いお花を部屋に飾りエネルギーをチャージ
なんだか疲れを感じるとき、これから試験や新しい変化を迎えるときには、お部屋の中に赤いお花を飾りましょう。
ただ、南に赤い花をたくさん置くのはNG。災いを招くとされています。
おすすめの赤い花
バラ:情熱の花といえばバラ。深い愛情を示したい時におすすめ。
カーネーション:母の日のプレゼントに活躍するカーネーション。母のように優しいオーラの花。
アネモネ:ギリシャ語で「風の花」という意味のアネモネ。可愛らしい見た目が人気です。
小物で仕事運アップ
目に見える部分に赤い小物を使うと、積極性が出て仕事運がアップ!
ネクタイ、ハンカチ、アクセサリーなどよく目にする箇所に使ってみてはいかがでしょうか。
決断の赤、と言われる赤には決断力を高めるパワーがあります。リーダーやプレッシャーを感じるような仕事の時は、赤いノートやペンなどを使い赤のパワーを活かしましょう。
おすすめの赤の開運グッズ
赤のパワーストーン1:ガーネット
1月の誕生石であるガーネット。「実りの象徴」と呼ばれ、持ち主に積極的なエネルギーをあたえ、努力の成果をもたらし、成功に導いてくれます。
受験や仕事などに頑張っている方に人気ですが、恋を実らすとも言われています。かつて大切な人との別れの時には、再会の誓いにガーネットを贈り合ったのだとか。
ガーネットは、透き通る濃い赤が美しい石。アクセサリーに取り入れれば、目を弾くこと間違いなしです。
赤のパワーストーン2:レッドアゲート
血液の力を高めるとされるレッドアゲート。安産のお守りとして、また不安定な生理を安定させるとして人気があります。
優しい癒しのパワーを持ち、家族の絆や、集団の絆を強くすると言われています。
赤のパワーストーン3:ルビー
宝石としても人気があるルビー。情熱的で官能的な雰囲気が漂います。
カリスマ性を高め、勝利を招く石としても人気があり、特に女性が活躍する上で強力なお守りになる石です。
ルビーはダイヤモンドの次に硬度が高く、持ち主の意思を固め、組織の基盤を確実なものにし、人間同士の結びつきを強くする効果があります。
赤い下着、パンツでエネルギーみなぎる!
以前巣鴨では、お年寄りが元気になる!と赤いパンツが流行りました。これは心理学的に見ても効果があることなんです!赤を身につけると、本当にエネルギーがみなぎるのです。
また、情熱や欲望も掻き立てるので、恋愛中の方にも赤い下着をおすすめします。しかも赤い下着って、とてもセクシーですよね。
赤い下着、パンツ、ブラジャーを身に付ける効果
赤いパンツで得られる身体的効果
血行促進
食欲が増す
冷え性の改善
赤い下着、パンツを身に付けることで心理面だけではなく、体にも良い影響があると言われています。
東洋医学では、赤いパンツを履くことで丹田に力が入り、エネルギーがみなぎるとされているそうです。
赤富士の絵
赤富士とは、晩夏から初秋にかけて朝日に照らされ富士山が赤くなる現象のことです。
滅多に見られない光景ですが、とても美しく、今まで多くの画家や写真家が作品を残しています。
そんな貴重な赤富士の絵は、開運効果があるとされ、見た人は願いが叶うと言われています。
縁起の良い赤富士の絵を、インテリアとして飾るのが昔から人気なのです。
赤の効果をよりアップさせるために
生命そのものを表す赤は、愛、怒り、情熱、エネルギー、物質、お金の象徴でもあります。つまり、生命とは愛であり、怒りであり、情熱であり、エネルギーであり、物質であり、お金でもあると言えます。
この中の、どれ一つとして欠けても生きてはいけません。赤はそのことを私たちに教えてくれる、大事な基盤の色なのですね。
赤だけではなく、どんな色のパワーを得る場合でも、一番必要なのは信じてみることです。
思い込みが世界を作ると言っても過言ではありません。だから「本当かなー?」と思うようなことでも、一度信じて試してみるのがオススメ!
赤いパンツを履いてみたり、インテリアに赤の小物を取り入れるのなら、軽い気持ちで試せるのではないでしょうか。
プチコラム1:赤ちゃん
私たちは乳児のことを「赤ちゃん」と呼びます。この呼び方は、命・愛の象徴を言い表しているのかもしれません。
また魔除けのために、赤いおくるみを使うこともありました。
生まれた時に新生児は皮膚が薄いため赤く見えます。そこで赤ちゃんと呼ばれるようになった、との説もあります。
その他には、1日の始まりを知らせる朝日は赤く見えることから、命の始まりである新生児を赤ちゃんと呼ぶようになった、との説も。
プチコラム2:真っ赤な嘘、赤の他人
「赤」は元々「明らか」という意味がありました。そこから「全く、すっかり、あきらか」という意味もあるのです。
「真っ赤な嘘」とは明らかな嘘という意味。そして「赤の他人」は、全くの他人、明らかな他人と言い換えることができます。
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