疲れてるのに眠れないあなたへ
「なんで疲れているのに眠れないんだろう...」
と感じることって誰でもありますよね。
睡眠は体の回復、心の回復、スピリチュアルエネルギーの回復と、かなり重要な役割を担っています。
疲れているのに眠れない状態が続くと、精神的にも肉体的にも参ってしまいますよね。
この記事では疲れているのに眠れない原因などについて、詳しく解説しています。
ぜひお困りの方は参考にしてくださいね。
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Contents
疲れてるのに眠れない原因:スピリチュアル
疲れているのに眠れない原因には、目に見えない世界も少なからず影響しています。
ここでは、眠れない原因をスピリチュアルな側面と、身体的な側面にわけて説明し、あなたが1日でも早く快適な睡眠を手に入れる方法を説明していきます。
疲れているのに眠れない原因1,月の周期による影響
疲れているのに眠れないのは、満月の影響かもしれません。
月は新月→上弦の月→満月→下弦の月という周期を繰り返しています。
新月は「新しく生まれる」という意味、上弦の月は満月へ近づく「成長」という意味、満月はエネルギーの最高潮の「完成や達成」という意味、下弦の月は新月に戻る「リセット」というスピリチュアルな意味を持っています。
満月の日には出産や事件が多いと聞いた事はありませんか?
エネルギーがMAXの状態になっている満月では、心身が落ち着かず、疲れているのに眠れない状態に陥ります。
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疲れているのに眠れない原因2,霊的な影響
疲れてるのに眠れない原因の1つに、死後霊や生霊などの影響もあります。
生霊とは、あなたが相手に抱いているマイナスな感情が、相手のもとへ形となって向かうものです。
もともと霊感があるかないかに関わらず、自分が生霊となってしまうこともあります。
また、お墓参りや弔問時、お盆の時期なども、霊的な影響を受けやすいです。
その際にはお清めやお祓い、自分の行動や感情を振り返ってみるといいかもしれません。
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疲れているのに眠れない原因3,波動が不安定になっている
疲れているのに眠れないとき、仕事やプライベートでの心配ごとや不安なことに捕われすぎてないですか?
そのような場合は、自分の波動が下がりつつあります。
不安や心配ごとにしっかり向き合いなさいというメッセージです。
反対に、わくわくや幸せな気持ちのときには波動が上がるときといわれています。
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疲れているのに眠れない原因4,チャクラが全開になっている
疲れているのに眠れないときは、チャクラが全開となっているかもしれません。
人間の体には7つのチャクラが存在し、エネルギーの出し入れを行っています。
チャクラにエネルギーが充満しているときや、瞑想などで開いてしまった場合、チャクラが全開となります。全開になると、眠くならず、活動したくなったり、力が湧いてきます。
しっかり休みたいときには、花を閉じるイメージをし、チャクラを閉じてあげて下さい。
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疲れているのに眠れない原因5,エネルギーの流れが悪くなっている
疲れているのに眠れないとき、あなたの部屋の状態はどうでしょうか。
ごみが散乱していたり、物にあふれた状態ではないですか?
物にも見えないエネルギーが存在しており、不要な沢山のものに囲まれていると、エネルギーが停滞し、余計な雑念が生まれ寝付きにくくなってしまいます。
物を片づけ、処分することで、物への執着もなく、気持ちもすっきりし、部屋内のエネルギーも循環し、心地よい環境を作ることができます。
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疲れてるのに眠れない原因:身体面
ではここからは身体的なことが原因で、疲れているのに眠れない場合について解説していきます。
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身体的原因1,自律神経が乱れている
疲れているのに眠れない原因として自律神経が乱れているのかもしれません。
自律神経には、2種類あります。
活動しているときや日中に優位となる交感神経と、リラックスしているときや夜間に優位となる副交感神経です。
2つとも私たちの体を維持するためには必要な自律神経ですが、バランスが乱れてしまうと体に不調をおこしてしまいます。
夜間に交感神経が優位になると、心も体も興奮状態になり、眠れなくなり、日中に副交感神経が優位になると、眠くて物事に集中できない、低血圧・だるさなどの不調がおこります。
身体的原因2,病気が隠れている可能性がある
疲れているのに眠れない人は、うつ病などの心の病気が隠れている可能性もあります。
うつ病は15人に1人がなるといわれており、決して珍しい病気ではありません。
眠れない他にも、悲しい気持ちがずっと続いている、食欲がない、涙が出るなどの症状がある場合は、メンタルクリニックに相談してみましょう。
うつ病は脳内のセロトニンが減少する病気です。早期発見・早期治療で早く治しましょう。
また、あなたがもし誰かと同居しているなら、ぜひ確認してほしいことがあります。
- いびきが酷いといわれる
- 呼吸が止まっていると指摘される
- 疲れているのに寝ても途中で何度も起きてしまう
- 夜間突然息苦しさや動悸(ドキドキする)が出ることがある
このような人は、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
上記に当てはまる方は病院で検査を受けることをおすすめします。
疲れてるのに眠れない時のオススメ対処法6選
どうしても疲れているのに眠れない時は、ここでご紹介する対処法を試してみてください。
疲れているのに眠れない対処法1,眠れない自分を受け止める
まずは眠れない今の状況をそのまま受け止めましょう。
「眠れない・・・なんで?」
「はやく寝なきゃいけないのに」
と焦ってしまうことで、さらに眠れないループに陥ってしまいます。
眠れない理由が特に見当たらない場合、なぜ眠れないのか焦る気持ちが強くなりますよね。
でも焦ると余計に眠れなくなってしまうので、理由を探すのはやめてみましょう。
「眠れないなぁ」と呟きながら、本を読んで過ごしたり、敢えて寝る努力をやめてみるのも一つの対処法です。
疲れているのに眠れない対処法2,自分を見つめ直す、考え方を改める
自分の考えや行動を見つめ直してみてください。
上記の眠れない原因に当てはまる部分はありますか?思考がマイナスよりだったり、なにか特定のものへの不安が強いなど、根本的な解決が必要な場合があります。
1人で解決しようとせず、周りにも協力してもらい、解決に向けて取り組みましょう。
おすすめ方法としては、「認知行動療法」です。
実際に精神科やメンタルクリニックなどでも使われている方法です。
病気の方だけが対象でなく、自分の頭の整理のためにやっても大変効果的ですよ。
やり方は検索するとすぐにヒットするので、ぜひ調べてみてください。
疲れているのに眠れない対処法3,寝る前にリラックスを意識する
副交感神経を優位にするために、意識してリラックスしましょう。
方法としては、部屋の電気を薄暗くする、寝る1〜2時間前に湯舟につかる、軽くストレッチをするなどです。逆に、激しい運動や、寝る前に携帯電話を触る、カフェインを摂るなどの行動はしないようにしましょう。
寝る前の時間は、今日1日頑張った自分をほめ、体をいたわる時間です。
部屋の窓から星空を見つめながら、自分の思考よりも呼吸を意識するとリラックスできますよ。
疲れているのに眠れない対処法4,部屋の掃除や身の回りの整理をする
部屋が汚いとエネルギーの停滞に繋がります。
空気と一緒で、エネルギーも循環が必要です。
風水でも部屋を掃除するのは1番の開運行動につながると言われていますよね。
掃除が苦手な人は、まず物の定位置を決め、使ったら元に戻す習慣をつけ、ゴミはすぐにゴミ箱に捨てる癖を徹底してみましょう。
全然着てない服は誰かにゆずったり処分し、なくても困らないものは思いきって処分しましょう。「もったいないから置いておく」「いずれまた使う」ではなく、今必要かどうかで判断し、捨てるのはもったいないと思う人は必要な人に譲りましょう。
部屋がすっきり片付くと思考もすっきりし、気持ちよく眠れますよ。
疲れているのに眠れない対処法5,規則正しい生活をおくる
不規則な生活を送ると、自律神経が乱れやすくなります。
毎朝なるべく決まった時間に起きてしっかり食事や水分を取り、適度な運動をしましょう。
日光にあたることも意識しましょう。
日光にあたることで、幸せホルモンといわれている「セロトニン」が分泌されます。「セロトニン」はうつ病とも大きく関連しており、セロトニンが不足するとうつ病になります。
また朝日光にあたることで体内時計も修正されるため、仕事やプライベートで夜間起きていた人や、もっと寝たい人も、一旦太陽の光にあたって体内時計を修正することをおすすめします。
疲れているのに眠れない対処法6,最終的に病院へ行く
上記方法を試しても、ずっと眠れない、改善しないという方は、病院へ行って相談しましょう。
ずっと不眠が続くと他の病気が潜んでいる可能性も否定できなく、睡眠不足からさらに体調を崩すことも否めません。
疲れているのに眠れなかった体験談
私は基本的にすてら眠れるタイプです。
ですが人生の中で眠れなかったことが2回あります。
それは出産をした日!です。
私が子供2人を産んだ日は、体はものすごく疲れているのに目がランランとして、全く眠れませんでした。
あれはホルモンの影響だったと思いますが、ホルモンによってこんなにも眠れなくなるんだなぁと感じた経験でした。
パソコンはやっぱり眠りにくくなる
眠る前にはテレビやスマホを見るのはやめましょう、とよく言われますよね。
私はすぐ眠れるので、テレビを直前まで見ていても全然平気です。
でも!パソコンで仕事をしていると、やはり眠りにくくなるなぁと感じています。
夜は基本的にパソコンは触りませんが、たまに遅くまで仕事をすることがあります。
そう言う時は体は疲れていて眠いのに、布団に入るとなかなか寝付けなかったりします。
仕事をしているときのアドレナリンと、パソコンから出るブルーライトの影響なのかな〜と思っています。
疲れているのに眠れない:まとめ
疲れているのに眠れない原因を、スピリチュアルと身体的側面に分けて説明していきました。
眠れない原因によって解決方法も異なるため、まずは自分の眠れない原因を理解することが、快適な睡眠への一番の近道です。
あなたが1日でも早く快適な睡眠を得られるよう参考になれば嬉しいです。