優しい人がマジギレして超怖かったエピソード。温厚な人がブチ切れると怖い!
- いつもなんでも聞いてくれる
- 誘うと断らない
- 忙しくてもイライラしない
- 穏やかでおっとりしている
このような優しい人はあなたの周りにはいますか?
もしかしたらあなた自身が「〇〇さんていつも優しくて温厚で、怒ったりしないですよね〜」と言われるタイプかもしれませんね。
私の夫も人当たりが良く、「絶対怒ったりしないですよね」と言われるそうです。
でも家では普通に怒るし、外でもブチ切れたことが何回かあるのですが、その現場を見たことがない人には、想像つかないようです。
では普段は優しい人が、なぜブチ切れてしまうのか...気になりますよね。
この記事では夫のエピソードをもとに、優しい人がブチギレする理由と対処法を書いていきます。
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こんな方におすすめ
- 優しい人がマジギレする理由を知りたい
- 温厚な人がブチギレするなんて想像できない
Contents
優しい人の特徴。ブチギレするなんて信じられない?
いつも優しい人には共通した特徴があります。
穏やかでニコニコ、温厚で低姿勢の人だからブチギレる、マジギレするなんて想像できませんよね。
まずは優しいと言われる人は、どんな人たちなのかその特徴をご紹介していきます。
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優しい人の特徴1,謙虚で低姿勢
優しい人の特徴の一つ目は、常に謙虚で低姿勢。腰が低いというものです。
年上だろうと年上であろうと、誰に対しても丁寧に対応をします。
話し方も敬語やデスマス調などで丁寧な人が多いです。
年下や店員に対して横柄な態度をとる人がいますが、それとは正反対ですね。
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優しい人の特徴2,断らない
優しい人はNOを言わない人が多いです。
私の夫もそうですが、頼まれた仕事は絶対に断りません。
断った時に相手に申し訳ないという思いと、単純に断るのが苦手という面があるようですが、他人から見ればなんでも断らずに引き受けてくれるので、「いい人〜」と言われることが多いようです。
でも実は断りたいのに断れないだけなので、本人は結構ストレスが溜まっていたりするんです。
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優しい人の特徴3,否定しない
優しい人の特徴の3つ目は、相手の意見を否定しないです。
自分の意見と違うことを誰かが言っていても、否定することなく尊重します。
温厚な人は常に相手が話すことを受け入れてくれますよね。
また共感力も高いので、女性の話などに上手に相槌を打ち、話しやすい雰囲気を作ってくれます。
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優しい人の特徴4,気を遣ってくれる
気遣いが上手にできるのも優しい人の特徴です。
目の前の人が今何を望んでいるのか、先回りして考えてくれるので、痒いところに手が届く!という感じ。
しかも気遣いもさりげないので、「私、頑張って気を遣ってます!」という感じがありません。
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優しい人がマジギレする理由
いつも優しい人がマジギレするのは、相当の理由があります。
しょっちゅうイライラして怒っている人は、些細なことにでもキレるのでキレたとしても大したことのない理由が大半です。
でも優しい人がマジギレする場合は、相当ヤバい理由があるんですね。
では具体的にどんな理由でマジギレ・ブチ切れをしてしまうのか、いくつかの例をご紹介します。
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マジギレする理由1,失礼な態度
誰でも他人に失礼な態度を取られたらマジギレしちゃいますが、優しい人も失礼な態度を取られたらキレて当たり前です。
- 店員の態度が悪い
- クライアントや上司の態度が失礼すぎる
- 友達に酷いことを言われた
- パートナーがわがまま過ぎる
など、いろんなところに失礼なことを言う人っていますよね。
多少の失礼な態度なら我慢できますが、度が超えていれば怒り心頭でキレてしまうのも仕方ありません。
優しいからと言って、いつまでも調子に乗ったことをしていればマジギレされてしまうのです。
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マジギレする理由2,しつこい
しつこい人っていますよね。
普段はそんなことなくても、お酒を飲むとしつこくなる人も多いです。
こちらが嫌がっているのに、何度も嫌がることを言ってきたり、しつこく繰り返されると、最初は笑って流せたとしても、しつこく繰り返されるうちにブチギレてしまいます。
「いい加減にしろ!」と言ってキレた場合はしつこかったんだな...ということになりますね。
優しい人は最初は温厚な対応をしてくれますが、長くしつこいことをされれば怒るのは当たり前です。
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マジギレする理由3,キャパを超えた
優しい人はあまり怒らないので、些細なことではキレません。
でもマジギレすると言うことは、怒りのキャパを超えたと言うことなのです。
- しつこく嫌なことを言われた
- 長い間失礼な態度を取られた
- 馬鹿にされた
など、普段よりも酷いことをされれば優しい人でもマジギレしちゃうんですね。
優しいから怒らないのをいいことに、調子に乗って失礼な態度を繰り返していると、いつかブチっとキレられてしまいます。
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優しい人がマジギレした時の対処法
もし優しい人がマジギレしてしまった場合には、どうやってその場を収めればいいのでしょうか。
普段怒らない人が怒ると、かなり怖いので、周りはビクッとして固まってしまうことが多いです。
でもどうにかしないといけない時は、ここで紹介する対処法で対応してください。
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対処法1,冷静に話す
マジギレした人に対し、こちらも感情的に対応すると火に油を注ぐことになってしまいます。
なので一歩引いて、冷静に話すようにしましょう。
向こうがどんなに怒っていても、こちらは落ち着くことが大事です。
怒られると防御したくなり、自分も逆ギレしたくなることがありますが、それは絶対にやめた方がいいですね。
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対処法2,非を認める
怒らせてしまった理由がわかっており、それが自分のせいなのなら、まずはちゃんと謝りましょう。
謝って済む話じゃない!と言われることもありますが、ちゃんと非を認めて謝ることは大切ですよね。
謝るときは誠心誠意、心を込めて反省していることを伝えましょう。
上部だけの謝罪ほど腹立たしいものはありません。
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対処法3,時間をあける
怒っている人に何を言っても通じない場合があります。
「人は5分以上怒れない」と言われることがあるように、長時間ずっと怒りの頂点である人はいません。
(でも5分経ってもずっと怒っている人はよくいます。大声で怒鳴るようなMAXの怒りは5分が限度という意味ですね)
どんなことを言っても本人が怒っている感情を収めなければ、怒りは収まらないからです。
逆にこちらが何か言えば言うほど、「言い訳いうな!」と言われてしまうことも...
可能なら怒っている人とは少し時間を空けてから話し合うのがおすすめです。
お互いに時間をあけて、頭を冷やしてから話した方が冷静に話せて良い結果につながるはずです。
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対処法4,言い訳をしない
誰かを怒らせてしまった時、一番やっちゃいけないのは言い訳です。
「でも」「だって」などの枕詞を使うのは全て言い訳。
きちんと冷静に事実を伝え、反省しているなら心から誤り、話し合いが必要ならしっかりと話し合いましょう。
言い訳をすると余計に怒りを煽ってしまうので、絶対に責任転嫁や無責任発言をしてはいけません。
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優しい人がマジギレ・ブチ切れしたエピソード
ここからは普段は穏やかで優しい私の夫が、マジギレしたエピソードご紹介します。
基本的に夫は些細なことでは起こりませんが、何回かマジギレした瞬間を目撃しています。
夫の場合は常に相手からの失礼な態度がきっかけでした。
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エピソード1,タクシーの運転手に
まず一つ目のエピソードは夫と飛行機に乗って旅行に出かけ、その帰り道のことです。
飛行機を使っての長旅は体力的に疲れるので、空港からの帰り道はヘトヘトになっていました。
そんな時に乗ったタクシーで、運転手さんがちょっとぶっきらぼうな失礼な雰囲気の人でした。
まず私たちに対してタメ口。それぐらいだったらキレることなんてありませんが、進む道について相談している時にも明らかに面倒臭そうな態度で、私も「なんだこの人〜!嫌な感じ!」と思いました。
旅の疲れもあったのでしょうが、そんな運転手に夫がいきなりブチギレました!
夫と運転手は激しい言い合いをして、「途中で下りるか?」みたいに言われましたが、結局最後まで乗りました。
言い合いをしている間、私は何も言えず硬直!めちゃくちゃ気まずかったです。
運転手さんも少し折れてくれればいいのに、言い合いになってしまったので大変でした。
最終的には運転手さんが一応謝るという形になりました。
エピソード2,会社の先輩に
2つ目のエピソードは夫から聞いた話で私は直接見てはいないのですが、、、夫の会社の先輩は酒癖が悪く、お酒を飲むと周囲の人に絡むタイプでした。
そんな先輩がある時、飲み会の席で夫にしつこく絡んだようです。
最初は笑って対応していた夫でしたが、夫もお酒が入り、あまりにしつこいから見にブチギレて胸ぐらを掴み、殴りかかったそうです。
ですが周囲の人たちに止められて、大事にはなりませんでした。
その先輩は誰もが認める酒癖の悪い人だったので、みんな夫の見方をしてくれたそうです。
少し絡んでくるだけならいいのですが、長時間にわたってしつこく絡むのは、優しい人でもブチギレてしまいますよね。
エピソード3,ぶつかってきた自転車の持ち主に
3つ目のエピソードは夫と道を歩いていた時の話です。
細い歩道を歩いていたら、猛スピードで自転車が後ろからぶつかってきました。
ぶつかられたのは夫で、ちょっと転びました。
自転車に乗ってた人はチラッと夫を見たけど、少し転んだだけだと確認をして、誤りもせず進もうとしました。
そしたら夫がマジギレをして「待て!」と言い、自転車に乗ってた青年が止まりました。
話してみたら青年はまだ高校生だったので、夫は「こういうのはよくないよ」と冷静に諭して終わりました。
わざとではなかったかもしれませんが、ぶつかったのに誤りもしないのはよくありませんよね。
でもまだ高校生だったし、夫に怒られている時は素直に謝っていたので、夫もそれ以上怒ることはありませんでした。
やっぱり素直に反省している様子を見れば、それ以上怒ることはないんだなと感じました。
優しい人がマジギレするのは真っ当な理由が多い
優しい人がマジギレをすると、正直めっちゃ怖いです^^;
普段穏やかな分、キレた時のギャップも大きいからなのでしょうか...
ですがむやみやたらにキレることがない人がマジギレするのですから、それには相当の理由があり、「あれはキレても仕方ないよね」と他人が見てても感じるような状況ばかりです。
だからもしあなたが優しい人をキレさせてしまったのなら、それは相当失礼なことをしてしまったことになります。
誰だって失礼なことを言われたり、馬鹿にされるような態度を取られたら怒るのが当たり前。
「この人は優しいから怒らないだろう〜」なんて軽く見ていると、とても失礼な態度をとっちゃうので、気をつけましょう。
マジギレした後は後悔するらしい
夫曰く、怒鳴ったりキレてしまった後は、とても嫌な気分になり後悔するそうです。
でもキレる瞬間は自分でもコントロールができないようで、嫌だと思いつつも怒ってしまうのだそう。
嫌なら怒らなければいいのに...と思うし、言ったこともありますが、難しいようです。