いつも楽しそうでハッピーオーラに包まれた、運が良い人っていますよね^_^
周りの人間関係や仕事にも恵まれていて、明るくて、幸せそうで、誰もが羨ましく感じるような人です。
ですがそれとは正反対に、いつも暗い雰囲気で苦しそう、辛そうな人もいます。
何をやってもついてなくて、周囲から見ていてもかわいそうに思えてしまう…
同じ人間なのに、運が良い人と悪い人では、人生はまるっきり違ってしまいます。
ですがその違いには特徴があるとしたら…その特徴を知り、ぜひ誰でも運の良い人生を送りたいですよね!
ということで、この記事では運の良い人と悪い人の特徴の違いを書きます。
ぜひ参考にして今までの生活や毎日の暮らしや癖を見直してみてくださいね。
Contents
一番の違いは自分の「前提」
あなたは自分のことを運が良いと思いますか?
それとも運が悪いと思いますか?
自分のことを運が良いと思っている人ほど、本当に運が良い傾向にありますが、それはなぜなのでしょうか?
それは、人生においての自分の「前提」を、「運が良い」と決めているから。
逆に運が悪いと思っている人は、自分の前提は「どうせ運の悪い人生を送る」と決めているのです。
この前提があると、どんな事柄も前提が正しいと思える証拠集めをしてしまいます。
これは心理学や脳科学でも言われていることであり、とっても重要なポイントになるので覚えておいてください。
例えば、どうせ運が悪い…と思い込んでいると
私はどうせ運が悪い…という前提がある人は、どんな小さなことでも悪く捉えます。
例えば落とし物をした、電車で座れない、面接で落ちた…など、どんな事柄も「やっぱり私は運が悪いんだ」という結果につなげてしまうのです。
ですが同じような出来事は誰にでも起こります。落とし物や電車で座れないことが続いても、普通の人なら「今日はついてないな〜」で終わるのです。
「今日はついてないな。でもついている日もあるしな。」
そんなふうに考えるのが健全ではないでしょうか?
大きな出来事は本当に運のせい?
運が悪いと思い込んでる人は、どんなことも運のせいにすることも。
面接で落ちた、彼氏にふられた、仕事がうまくいかない…これらはやっぱり誰にでも起こることですが、運ばかりのせいではなく、自分が成長するために起こることが多いもの。
それなのに、運が悪い、という一言で済ませてしまうと成長はしなくなります。
運が悪いと思い込むのは他力本願の極み
実は運が悪いという思い込みは、どんなことも運のせいにする他力本願の極みです。
自分で失敗の責任を負いたくなかったり、自分の欠点を改め、成長することを放棄しているのです。
それではいつまでも成長しないので、運が悪いから…と何でも運のせいにした人間になってしまいますよね。
運の良い人、強運の持ち主は自分の力を発揮できる人
運が良いと思っている人、強運の持ち主は、すごいエネルギーを発揮して、自分が望む方向に進める人でもあります。
些細なことも「ラッキー!」と喜び、感謝をし、自分が望む方へ進むように、努力前進をするような人は、周りから見てもポジティブで明るく、強運に見えます。
本当はただ運が良いだけではなく、たゆまぬ努力をしていることがほとんど。
そしてその努力もエネルギーとなり、良質なスパイラルの中で生き抜いている人たちは、「強運」を自分の力で掴み取っていくのです。
運のいい人、強運の持ち主になりたいなら
たった今から「私は運がいい!強運の持ち主だ!」と決めましょう^^
声に出して言ってみるのもおすすめです。
『そんなことない。私はいつも運が悪い』と心から反発の声が聞こえるかもしれませんが、それはそれ。
とにかく決める!これが大事です。
運がいいも悪いも自分次第
ここまで読んでいただいたらわかると思いますが、運がいい悪いって、実は自分次第で決まるもの。
この考えを極めれば、自分の人生が幸せなのか、不幸せなのかも自分次第ということになります。
『類は友を呼ぶ』という言葉があるように、似たような波動の持ち主が集まるのは、この宇宙の法則です。
だから運がいい人生を送ると決め、いつも明るくまっすぐに生きている人の周りには、やっぱり同じような明るい人たちが集まります。
逆に言えば、たった今のあなたの周りにいる人たちがどんな人か見たら、今のあなたの波動がわかるんです。
あなたの周りには明るい人、良い人が集まっていますか?
それともちょっと性格の悪い人、嫌な人が集まっていますか?
この世で起こる全てはサインに満ち溢れています。
ぜひ身近で起こる事象をしっかりと見つめて、今の自分と向き合い、楽しく豊かな人生を送っていきましょう!