怒られてもケロッとしてる人の衝撃の心理と対処法
すごい怒られているにも関わらず、全く落ち込むことなくケロッとしている人っていますよね。
職場で誰かが怒られている姿を見るだけで、私は自分が怒られているように感じてハラハラしちゃうほどなので、ケロッとしている人を見るとびっくりしてしまいます。
でもちょっと羨ましい。。。と思うこともあります^^;
ではそんな怒られてもケロッとして平気な人はどんな心理なのでしょうか?
私なりに考察してみようと思います。
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こんな方におすすめ
- 怒られてもケロッとしている人が気になる
- 怒られてもケロッとしている人が羨ましい
Contents
怒られてもケロッとしている人の心理
怒られてもケロッとしている人は、どんな心理の人なのでしょうか。
普通は怒られれば落ち込む人が多いですよね。
もしくは反論したり、喧嘩に発展しちゃう人もいます。
でもケロッとしている人たちは、反論することもなく、一応「すみません」と謝る事が多いように感じます。
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心理1,怒られ慣れている
子供の頃から怒られる事が多く、怒られ慣れている人は、怒られてもあまり気にしない事があるようです。
とはいえ自分に非があり、それを自覚していたらケロッとしていることはできないと思いますが、怒られること自体に恐怖心がないので、怒られ慣れていない人と比べれば、落ち込みは少ないようです。
最近の子供たちは親や教師に怒られる機会が減っているので、社会人になり怒られたときに、ものすごいショックを受けてしまうそうです。
大して怒っていないのに泣いてしまったり、失神してしまうという話を聞いた事があります。
私も会社員の時に後輩に優しく注意をしただけで、泣かれた事がありました^^;
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心理2,自分は悪くないと思っている
怒られても落ち込まないのは、結局のところ自分は悪くないと思っているからですよね。
もし反省していれば落ち込むはずです。
怒られた場面では反省したふりをして、ごめんなさいと謝ったとしても、その場が過ぎれば反省などするわけないし、ケロッとできてしまうのです。
自分が悪いのかも、と反省できない人は時々見かけます。
どんなに自分が悪かったとしても、頑なに日を認めず、誰かのせいにしたがるのです。
そういう人は自分の成長の機会を失っているなぁと思いますね。
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心理3,責任感がない
特に職場で怒られているのにケロッとしている人は、自分の仕事に対して責任感がないのでしょう。
責任を感じていれば、怒られたことに対し反省したり、反論したりとリアクションがあるはずです。
仕事に対して責任感がないのは、子供と同じですし、仕事や周囲の人間を舐めているということですよね。
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実は最近、まさに「怒られてもケロッとしている人」と衝撃のエピソードがありました。
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自分勝手なBさん
私はフリーランスの女性数人で仕事をする事があります。
その時クライアントの取り合いになることもあるので、勝手に取ってはいけないというような暗黙のルールがあるんです。
ある時、ルール違反に近いことを仲間の1人であるAさんがやってしまい、それに気づいたBさんが激怒しました。
Aさんはルール違反をするつもりはなかったけど、勘違いさせてしまうようなことをしたと反省していました。
そしてしばらくしてから、なんとBさんが同じルール違反をしたのです!
Bさんは他人がルール違反をするのは許さないのに、自分はルール違反を平気でする人だったんです。
そこで仲間内でBさんに注意をしたのですが、Bさんは反省するどころか不貞腐れた様子で、その一件の後もケロッとしていました。
私ならそんな自分勝手なことをして仲間たちに怒られたら、ショックだし恥ずかしいし、立ち直れない...と思うのですが、Bさんはあっという間に立ち直り、むしろ堂々としていました^^;
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怒られてもケロッとできるのは図太い人
私はBさんの一件で、怒られても反省せずにケロッとできるのは神経が図太いし、面の皮が厚い人なんだな、と感じました。
- 自分が悪いと思わない
- 羞恥心がない
この二つがあると、どんなに自分が反省すべきことで怒られたとしてもケロッとできるのでしょう。
ですがそんな姿は周囲から見ていてもおかしいと思いますし、自分勝手で責任感もなく、あまり関わりたくない人だという印象を与えます。
そのためいずれ誰からも信頼されなくなったり、いざという時に誰も助けてくれなくなったり、寂しい末路を迎えてしまいそうです。
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人間関係は悪くなる
怒られてもケロッとしている人は、いずれ人間関係が悪化し、困ったことになるはずです。
なぜなら間違っても反省しない姿はふてぶてしく、可愛げがありません。
それが仕事仲間なら、もう仕事を一緒にしたくないと思われても当たり前です。
また友人の場合も、あまり関わらないようにしようと距離を置かれてしまうでしょう。
怒られてもケロッとしている人への対処法
怒られてもケロッとしている人への1番の対処法は、あまり関わらないようにすることです。
職場にいる人で、怒らざるを得ない場合もあると思いますが、その場合も最低限の関わりにとどめ、こちらの時間を費やすようなことはしないほうがいいのではないでしょうか。
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何を言っても伝わらない
Bさんの件で、私と他の仲間は最初はBさんに腹を立てていました。
「なんでそんなことするの?信じられない」
とみんなで言い合いましたが、結局どんなにこちらが腹を立てたり、話をしても、全くBさんには伝わらないんですよね。
だからもうBさんに関わりたくないし、Bさんのことで時間を潰すのはやめましょう。という結論に至りました。
Bさんはその後、自分から離れて行きました。
噂ではBさんはいつも誰かと揉める事が多いと聞きました。
怒られてもケロッとしている人は、共感力もないし、他人を思いやることもできない人なので、いろんな場所でトラブルを招きやすいのです。
距離を置くのがベスト
怒られてもケロッとしている人と常に一緒にいると、仲が良い時はいいけど、何かトラブルが起きた時にとても腹が立ちます。
そして一度亀裂が入ると、修復は難しいでしょう。
トラブルが起きてみないと反省をしない人かどうか見分けがつきませんが、一度苦い思いをしたのなら、今後は距離を置くように心がけることをお勧めします。
怒られてもケロッとしてる人の衝撃の心理と対処法 まとめ
世の中にはいろんな人がいるものです。
客商売なんかをしていると、毎日いろんな人に出会う機会がありますが、本当にびっくりするような発言をする人は意外と多いものです。
そんないろんな人がいる中で、怒られてもケロッとしている人がいるのは不思議ではないのかもしれません。
実害があるのなら距離を置き、あまり関わらないようにしましょう。
こちらがどんなに説得をしても、反省をしない人は他人からの働きかけで反省をするということはまず無いのです。