神社に神様はいない!?神様とは宇宙人だったのかもしれない。
数年前、神社ブームが起こり、多くの方が神社に行くことを楽しむようになりました。
御朱印帳が流行って、日本全国の神社巡りをする方も多いですよね。
ですが最近、実は神社には神様なんていない!
しかも神様として伝えられているのは、実は宇宙人だった!
という説があるのです。聞いたことありますか?
今日はその噂について書いていきます。
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Contents
神様は宇宙人だった?
日本人に昔から親しみ深い神社ですが、神社に祀られている神々が、実は宇宙人だ!という噂があります。
そもそも神様って人間の前に現れたことがあるのか?疑問もありますし、私は「神様は宇宙人」という話はなんとなく納得できました(^◇^;)
自然の山や川、動物などを神格化する考え方は好きですが、〇〇のウズメとか、〇〇のミコトとか呼ばれる神々は、あまりピンときません。
古事記を描いた人たちはそんな神々が見えていたのか?とも思えないし、古事記や神々にまつわる言い伝えは作り物の物語のようです。
でも、もしそれらの神々が宇宙人だったとしたら...
人間よりもはるかに科学的な技術・知識の進んだ宇宙人なら、まるで神様のように天気や自然を操ることができたかもしれません。
それを見た人間たちが、「こんなすごいことができるのは、人間ではない!」と崇めた可能性があります。
そして宇宙人が「神だ」と名乗れば、その通りに従い、敬ったのではないでしょうか。
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高次元の存在=宇宙人
宇宙人というとグレイと言われる、目が大きく無表情の宇宙人をイメージする人も多いですよね。
ですが高次元の存在=宇宙人なので、宇宙人といってもいろんな形態があるのです。
中には私たち人間と全く同じような見た目の場合もあれば、紐状の生き物のような場合や、エネルギー体で姿を持っていない存在も。
高次元になればなるほど、自在に姿を変えられると言われているので、神様らしい姿をして神様として登場したと考えられます。
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そもそも神社とは?
日本全国、あちこちにある神社。
約8万5千の神社が存在し、登録されていない神社もあり、それらを合わせると10万社を超えるそう。
「コンビニの数よりも神社の方が多い」と言われていますよね。
神社とは、神々を意識する場所として建てられたもので、日本人の心の拠り所であったり、神を感じる場として人々の生活に馴染んでいます。
神社で祀られている神様とは?
神社には、それぞれに神様が祀られていますが、本当はその神様ってどんな存在なのか考えたことはありますか?
神道では「八百万の神」といい、あらゆる神の概念があります。
八百万とは、「数えきれない」という意味がありますが、それほど多くの神々が存在していると考えているのが神道です。
神道での神として祀られているもの
- 万物の創造主
- 古代の指導者や有力者
- 動物
- 自然の山や川、石、木などに宿る神
- 自然現象を神格化したもの
- 災いなどを神格化したもの
このように、様々なものや人を神格化し、祀っているのが神社です。
そのため神社に行くと、「この神社は○○○○○を祀っています」という説明が必ずあり、敷地内の端っこには狐の姿をしたお稲荷様の社があります。
神社に神様はいない
神社に祀られている神々が宇宙人だった、ということになると、神社には神様はいないことになります!
がっかりする方もいるかもしれませんね。。。
ただ、神社には宇宙エネルギーが流れていたり、気の良い場所に建てられているため、立地的に心地よいと感じるようです。
なので神社に神様はいないとしても、心地よい場であることには変わりなく、神社参拝が好きな方は楽しめば良いと思います。
ただ神社によっては、どう考えてもジメジメして雰囲気の悪いところもあります。
それは自分との相性かもしれないし、なんか良くない場なのかもしれません。
そのあたりは自分の直感を信じて行動すればいいのだと考えています^^
神社はポータル的存在
神社の中には「ポータル」になっている場所を感じられるところもあります。
私が以前行ったとある神社には、大きく立派な木が生えており、そのきは展開と地球上をつなぐポータルのような役割でした。
確かにその神社から目に見えない存在たちが昇り降りしている姿がイメージとして浮かんだのです。
全ての神社にポータルが存在するわけではありませんが、エネルギーの強い神社にはそのような役割があるようです。
神社が気持ちいい理由
神社って清々しくて気持ちいい場合が多いですよね。
私もいくつか気に入っている神社がありますが、そこにいくとリフレッシュできるような心地よさを感じます。
多くの方が神社を気持ちいいと感じるのは、いくつかの理由があるようです。
まず、自然が多く静かであるということ。
大きめの神社なら車の音などはせず、人も少なければ話し声もしないかもしれません。
エネルギーグリッドと神社の関係
そしてもう一つの理由が、多くの神社は地球上のエネルギーグリッドに沿った場所に建てられているからです。
エネルギーグリッドとは、地球のチャクラを結ぶエネルギーの流れが良いポイントです。
日本だけでなく、世界の遺跡などもエネルギーグリッドに沿って建てられていることが多く、古くから大切にされてきたものです。
エネルギーの循環が良いので、気持ちの良い空間になるようです。
神社にいるのは霊団や想像で生まれたものたち?
神々は神社にはいないと言いましたが、神社には霊団や人々の想像で生まれる霊などがいるという説もあります。
霊団とは、似たような価値観を持つ例の集まりだそうです。
また人々の想像や信仰によって生まれる霊というものもいるらしく、龍や鳳凰などがそれにあたるそうです。
集合意識がエネルギーになる
人間の集合意識よって神社の神様たちは支えられていると言われています。
例えば道の端っこに小さな祠をつくり、前を通るたびに挨拶をしたり、大事にされたとします。
するとその祠にエネルギーが溜まり、そのエネルギーが動き出し、前を通る人たちを守ることがあるのだとか。
でも関わる人がいなくなると、祠も力を失い、ただの祠に戻るそうです。
神社で願い事をするのではなく感謝・報告をする場
もともと神社は自然や神々に感謝をしたり、日頃の報告などをする場と聞きます。
そのため願い事をするのは、当初の目的とはズレているのかもしれません。
神社によっては、学業に良いとか、子宝に恵まれるなどの系統もあり、それを願う人々が集まっていますね。多くの人が集まるので、その中から願いが叶う人は自ずと増えていくのではないでしょうか。
また神社も経営があるため、多少の商売をしないと社を維持していくのは難しいもの。
そのため、神社もいろんな方法で人を集めようと頑張っているのかもしれませんね。