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「いまここを生きる」とは。いまここの探求、くつろぐ時間が幸せへの近道。

投稿日:2019年1月24日 更新日:

「いまここを生きる」とは。いまここの探求、くつろぐ時間が幸せへの近道。

スピリチュアルや精神世界のことが好きで探究している方なら、「いまここ」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。

いまここに生きる
いまここを感じる

と言うけれど、どうやったら「いまここ」を感じることができるのでしょうか。また、「いまここにいない」とはどう言う状態なのでしょうか。

この記事では、「いまここ」についての探求と、「いまここ」を感じる方法を書いています。

「いまここ」とは

私たちは普段の生活の中で、常に頭で考え事をしています。その中でも、過去や未来のことを考える時間は多いものです。

「いまここ」とは、過去や未来ではなく、たった今のことを指しているように思いがちですが、実はこの言葉の本来の意味には、時間や場所は関係ありません。

「いまここ」とは、あなたの存在そのもの。ということなのです。別の言い方をすると、「あなたがいまここ」ということになります。

言葉で理解しようとするのは、ちょっと難しいかもしれません。

私たちには今しかない

時間は今の連続である、という話を聞いたことはありますか?地球では、時間という概念があり、現在・過去・未来という時系列があるとされています。

昨日も今日も明日も存在しているのだから、時系列があって当たり前でしょう。と思われると思いますが、今の連続があっての昨日・今日・未来なのですね。

記憶とはどんどん変わるもの

米カリフォルニア大学准教授シャーリー・ベルコウィッツ氏によると、私たちはみんな、偽物の記憶を作り上げていると言われています。

「脳はビデオテープの様なものではない。我々が記憶を紐解く時、脳は小さなヒントを元に過去の記憶を”再構築”している。つまり我々が何かを思い出そうとする時、常に新しい記憶を作り上げてしまっているのだ。多くの人が”過去の記憶を保持しておきたい”と願うあまり、この事実に目を背け、自身の記憶が絶対的な物だと信じてしまう。」

つまり、過去の記憶は真実ではないのです。特に過去の記憶について、後悔などのマイナスの記憶はみんなエゴが作り出す嘘の情報です。

妄想のストーリーは錯覚

過去の記憶は偽物だと書きましたが、では未来に起こるかもしれないことを予測するのはどうなのでしょうか。

未来の予測はもちろん真実ではありません。まだ起こってないのだから、誰にもわからないことですね。それでも私たちは、未来のことをあれこれ考えては不安になります。

彼が最近冷たい。そろそろ振られてしまうのかもしれない!
明日のプレゼンで失敗したら、先輩に怒られる!
このまま結婚できなかったら、老後は寂しく惨めに決まってる!

こんな風に、妄想のストーリーを組み立てて、そのストーリーがあたかも真実かのように錯覚してしまう。こんな経験は誰でも一度や二度は、あるのではないでしょうか。

料理をするときは、これから作る料理の味が想定できないと失敗してしまうかもしれません。そのような想定は、妄想ではありませんね。

過去や未来は全て作り話

ここまでお読みいただけたら、過去や未来は全て、脳が作り出す妄想や作り話だということがわかると思います。

過去や未来に想いを馳せているとき、私たちは妄想のストーリーを組み立て、それを真実だと勘違いしているだけです。

過去や未来の妄想のストーリーには、真実はありません。真実は今にしかない。それが「いまここ」なのです。

いまここに在るあなた、それだけが真実です。

「いまここ」の感覚とは

これは私の体験談ですが、「いまここ」という感覚は、「何もない」という感覚と似ています。似ているというか、同じと言ってもいいのかもしれません。

言葉で説明するのは難しいので、感覚的な文章を書いてみます。

あー、今の私には何もないんだ。何も持っていない。持つ必要もない。何かをする必要もない。

そこらへんにある木々は、風が吹いたら揺れるだけ。雨が降れば濡れるだけ。そしてそのうち乾くだけ。それと同じだ。

何もない。何もしなくてもいい。ただいるだけ。存在しているだけ。

この文章で、伝わるのかはわかりませんが、私が何か嫌なことがあったり苦しいときは、この感覚を思い出します。そうすると、心が穏やかになり、妄想ストーリーは消えています。

感覚は人それぞれ

私の体験談を書きましたが、感覚は人それぞれです。決して「全く同じ感覚を味わなければ!」とは思わないでください。

あなたにはあなたの感覚があります。他人の話は、あくまで参考にするだけ。それよりも自分の心と対話して、自分の心を大事にしてください。

だけど、きっと「いまここ」の感覚がわかると、人生はラクになります。

「いまここ」を感じる方法

過去や未来を妄想して不安になったり、後悔して苦しいとき、「いまここ」の感覚を思い出せば、すぐにその妄想ストーリーから離れることができます。

ですがそもそも「いまここ」の感覚がわからない人がほとんど。感覚をわかっていなかったら、思い出すのは不可能です。

そこでここでは、「いまここ」を体感するための方法をご紹介します。「いまここ」は、言葉だけでは理解するのは難しく、体感・腑に落ちる体験が大切です。そのためには、自分なりの探求が必ず必要になります。

ここでご紹介するのは、「いまここ」を感じるための方法の1つなので、これ以外にも自分に合った方法を模索したり、考えてみてください。

瞑想

一番有名な方法は、やはり瞑想です。瞑想は好きな時にいつでも出来るし、お金や道具もいりません。ぜひ無理なく生活に取り入れてみてください。

自分に問い続ける

どんなに瞑想したり、ワークをしたとしても、まずは自分自身への問いかけがないと、答えは得られません。

「いまここ」とは一体どういうことなのだろうか?

私は思い出すたびに自分に問いかけています。絶対的な答えは誰にもわからないので、今感じている答えもすぐに変わるかもしれません。だから、この問いかけは永遠に続きます。

問い続けることで、常にそこにアンテナを立てることになります。そうすると、たまたま見たテレビや雑誌で答えのヒントになるような言葉を見聞きしたり、ぴったりの本に出会えるようになります。

静かな時間、くつろぐ時間を作る

外からの影響を受けやすい環境から、一歩引いた静かな環境で、自分と心ゆくまで対話できる場を作ります。それは、無音の場所とは限りません。

ゆったりとくつろげるスペースならどこでも良いのです。自然の中や、家の中のお気に入りの場所や、人によっては、カフェなど人の気配がある場所が良いといえ場合もあるかもしれません。散歩など歩きながら思いにふけることもあると思います。

また編み物や、書道など心が無になるような、今という瞬間に集中する作業をするのもおすすめです。

苦しいときには「いまここ」を思い出す

「いまここ」の感覚は、知りたいと思ってもすぐに体感することは稀です。毎日毎日意識することで、ある日突然、「これかもしれない!?」と腑に落ちるものです。

一度体感したら、すぐにその場に戻ることができるようになります。日々の生活の中で、苦しいことがあり、その苦しさに飲み込まれそうになったときは、「いまここ」の感覚に戻りましょう。すると、自分が妄想ストーリーに飲まれていたことがわかります。妄想ストーリーの中に飲まれているとき、私たちはとても苦しくて、幸せとはかけ離れています。今が苦しくて不幸だから、これから幸せになりたい!と思う方がほとんどですが、今が幸せでなければ、これから先も幸せにはなれない。というこの世の掟であり、トリックがあります。

この世には今の連続があるだけ

過去や未来は妄想、作り話ですから、この世には今しかありません。だから今の状況が永遠に続くだけなのです。

今、あなたが心からくつろいでいたら、世界もくつろぎの世界になります。そのために静かな時間をつくり、くつろいでください。「今、苦しいのにくつろげるわけない!」という方は、温かいお茶でも飲みながら、「充分だなぁ」「まぁいいか」と呟いてください。

この呟きは、心がこもっていなくてもいいです。最初は声に出して呟くことに抵抗を感じるかもしれませんが、セリフを言うように呟いてください。毎日5分でもいいので、そのような時間を作ってください。毎日この呟きを続けるだけで、心が落ち着くのを感じられるはずです。







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  • この記事を書いた人

spikoko

子供の頃から目に見えない世界・存在を自然と信じており、大人になってからは自分で学びを深めると共に、不思議なことを体験したり、不思議な仲間に囲まれるようになりました。 「視点を変える」「今ここを生きる」ということで人生がこんなにも変わるんだよ!諦めないで!ということを過去の自分のように悩む人たちに伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

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