いつも笑顔の人は過去に何かあった人!6つの特徴といつも笑ってる、よく笑う人
いつも笑顔の人は過去に何かあった人なのでしょうか...
- いつも笑顔の人
- ずっと笑ってる人
- よく笑う人
っていますよね。
そのような人はただ明るいだけではなく、過去に何かあった人だと言われています。
いつどこであっても明るく元気で笑顔な人は、実は過去に辛い体験があったりしたことで、悲しみは顔に出さないようになったのかもしれません。
この記事ではいつも笑顔で笑ってる人は過去に何かあった人と言われる理由や、そのような人たちの特徴について書いています。
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こんな方におすすめ
- いつも笑顔の人は過去に何かあった人なのか知りたい
- ずっと笑ってる人の理由が知りたい
- よく笑う人の過去に何があったのか気になる
Contents
いつも笑顔の人は過去に何かあった人とは?
いつも笑顔の人。
ずっと笑ってる人。
よく笑う人。
笑っている人は明るい人に見えますが、実は過去に何かあって、普段笑顔になっているのでは?なんて感じてしまいます^^;
私の周りにもいつも優しく笑顔で朗らかな方がいます。
誰と会っても、誰にでも明るく対応し、人当たりがよく人気者です。
でもあまりにも笑顔しか見せないと、「怒ったりしないのかな?」と思うことも。
笑顔すぎても不自然になる
笑顔でいることは素敵なことですが、あまりにずっと笑ってると、ちょっと不自然に見えることもあります。
大袈裟な笑顔だったり、誰かに嫌味を言われているのにそれでも笑っている人を見ると、「いつも笑顔で笑ってる人は過去に何かあった人」なのかなぁなんて感じちゃいますよね。
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いつも笑顔の人の理由と特徴
いつも笑顔の人はいくつかの理由と特徴が考えられます。
これを知っておけば「もしかして暗い過去がある!?」なんて、探らなくてもよくなるかもしれません。
- 普通に明るい人
- 実は人見知りで人と話すのが不安
- 嫌われたくない気持ちが強い
- 悲しすぎる過去を思い出したくない
- 良い面だけを見たい
- 自己表現が下手
一つずつ詳しく具体的に解説していきます。
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特徴1,普通に明るい人
いつも笑顔で笑っている人の理由の一つ目は、普通に根っから明るいから。
そういう人はいつも元気で笑顔です。
ですが人間なので、嫌なことがあれば悲しんだり怒ったりします。
負の感情を表に出すのが苦手な人は、よほど仲の良い人以外には暗い面は見せないことも多いので、いつも笑顔に見えても、それはまだ気を許していないだけかもしれません。
根っから明るい人は、他の人なら落ち込むようなことでも気にせず、一晩寝てしまえば忘れてしまうタイプの人も多いです。
私自身が実はそうで、落ち込むことがあっても何日も引きずるようなことはありません。
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特徴2,実は人見知りで人と話すのが不安
いつも笑顔で笑っている人の中には、人見知りで話すことが苦手な人もいるんです。
人見知りというと、初対面の人と話せない人をイメージする方が多いのですが、そうではなく人見知りだからこそ笑顔で接して壁をつくrタイプの人も多いです。
社会人になったら初対面の人と話さないといけない場面も多くなりますし、黙っていてはダメな状況も増えていきますよね。
だから外面は良く、誰とでも話せるように装うけど、本当は人見知りで、あまり初対面の人と話したくない人は多いものです。
私自身も初対面の人と話すことはできるけど、警戒心が強いので最初はかなり猫をかぶっています。
そんなふうに、普通に見えても実は人見知り、という人は多いのではないでしょうか。
人見知りだけど笑顔で接しているのは、防衛策の一つなんですね。
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特徴3,嫌われたくない気持ちが強い
いつも笑顔で笑っている人の3つ目の特徴は、本当の気持ちや感情は押し殺し、嫌われたくないが為に無理に笑顔で過ごしているケースです。
子供の頃に人に嫌われて嫌な思いをしたことがあったり、なんらかのトラウマがあったり、または両親が厳しく不機嫌な顔をすると怒られたような人は、他人に嫌われることを極端に恐れる場合があります。
そうなると、本当は話したくないし、機嫌が悪い時だってあるのに、本心を隠して人前ではニコニコとしている人もいるのです。
人当たりがよく、好かれるかもしれないけど、本心を押し殺すのはとても苦しく、どこかでストレス発散をしないと病気になることもあります。
外面と内面のギャップが大きいと、ストレスを溜めやすく、幸福を感じにくくなるので、本当は素直な気持ちを表現できた方が良いですよね。
特徴4,悲しすぎる過去を思い出したくない
子供の頃に不機嫌な顔をしたり、感情をあらわにして怒ったりしたせいで、いじめられたり、嫌な気持ちになったことがトラウマとして心に深く刻み込まれているのかもしれません。
そのような人はまるでピエロのように、笑っているのか泣いているのか分からなくなったり、自分の気持ちが分からなくなるほど抑圧してしまうこともあります。
でも心は、泣きたい!怒りたい!と叫んでいるので、いつまでもピエロのように笑っているわけには行かないんです。
どこかでプッツンと糸が切れたように、気力を失ったり、笑顔でいることが辛くなる時期がやってきます。
特徴5,良い面だけを見たい
自分の怒りや悲しみなどの負の感情を受け入れることができない人も、いつもニコニコして良い面だけを表現しようとする人もいます。
本当はネガティブで暗い感情が湧いてくるのは自然なことなので、怒りや悲しみだけを抑圧するのは不自然なことです。
でもネガティブな面を認めるのが怖すぎると、そこに向き合うことができなくなってしまうのです。
そしてネガティブなことを見ないように感じないようにするために、笑って誤魔化してしまいます。
特徴6,自己表現が下手
怒られると何故か笑ってしまう
困ると笑って誤魔化してしまう
そんな人はいませんか?
よく「ヘラヘラするな!」なんて怒られる場面がありますが、まさにそれ。
怖かったり不安だったり、困ったりすると笑って誤魔化すタイプ。
このようなタイプの人は、他の人は笑っていないのにいつも一人で笑っているような状況が多くなります。
いつも笑ってる人は大きく2タイプいる!
いつも笑っている人、ずっと笑ってる人は過去に悲しい思い出があるせいで、本当は笑いたくないのに笑っているのかも!?
という方もいますが、実はそうではないタイプの場合もあります。
それは、「本当に楽しいと思って笑っている人」です。
常にポジティブな考え方ができ、良いことも悪いことも、どんな出来事も楽しい!と感じてしまう人なんです。
このようなタイプの人はクヨクヨしたり、ネチネチと思いを引きずることがなくさっぱりとしています。
そしてどんなことも面白がれるので、いつも視点がユニークで、普通の人が見落とすようなポイントを見つけて、心から愉快と感じているんです。
こういう人と一緒にいる人も、明るい雰囲気に呑まれ、なんとなく楽しい気持ちになってしまうでしょう。
ジョークにできると人は強い
失敗談や、自分のダメなところをジョークにして笑い飛ばせると、人はとても強くなります。
お笑い芸人は良い例で、自分のコンプレックスを笑いに替えるプロですよね。
コンプレックスがまだ生傷となっており、人に話すのも怖いし恥ずかしい!と思っている段階では、まだまだコンプレックスと向き合えない状態です。
よく笑う人、いつも笑ってるの笑い方もポイント
「笑う」と一言で言っても、いろんな笑い方がありますよね。
ニヤニヤ、ニコニコ、ゲラゲラ、微笑み...などなど。
そして笑いにも「皮肉に笑う」「楽しくて笑う」「悪巧みしてニヤける」など、いろんな意味があります。
そもそもの性質によって笑い方も違う!
人にはそもそも生まれ持った性質で「陰」と「陽」のタイプに分かれると言われています。
「陰」のタイプの人は皮肉っぽいシュールな笑いが好みなので、ゲラゲラと豪快に笑うよりは、ふふふっと静かに笑うことが多いでしょう。
一方、「陽」のタイプの人は豪快で大胆、カラッとした笑いが好みです。
こんなふうに、同じ笑いであってもその人の性質ごとに、いろんなバリエーションがありますよね。
いつも笑ってる人の笑顔の仮面
一部の人を除いては、いつも笑っている人は、笑顔の仮面を被っていると言っても良いでしょう。
過去に何かあったわけではなくても、処世術として笑顔でいることを選んでいるのです。
もしそれが抑圧が強く苦しいことなら、いずれ神経がまいって疲れ切ってしまうことにつながるかもしれません。
ですが笑顔でいる方がメリットがあるから、彼らはいつも笑っていることを選択しているんですよね。
笑顔は争いを逃れる手段
常に眉間に皺を寄せて怖い顔をしている人よりも、ニコニコと笑顔の人の方が話しかけやすいです。
また商談や話しにくい相談をしているときも、怖い顔で話すよりも笑顔で話した方が温和に話せることも。
笑顔でいることは人間関係を円滑にするための手段であり、その人の武器の一つなのかもしれません。
いつも笑ってる人の笑う心理
いつも笑ってい人は、自分が笑うことで周囲に対して良い影響を与えられると考えているのです。
自分が怒ったり不機嫌な顔をすると、その場の状況が悪くなると考えているのかもしれません。
それは周囲への配慮であり、彼らなりの優しさなのかもしれませんね。
ですがもしも、自分の不安や困った気持ちを隠す為にヘラヘラと笑っているだけなら、周囲からは良い評価はもらえないでしょう。
いつもニコニコ笑ってる人
と
いつもヘラヘラしている人
はかなり意味が違います。
そしてそれは周りの人から見たら、一目瞭然なんですよね。
笑い方によって変わる印象
いつも笑っていればいいというわけではなく、笑い方によって周囲の人に与える印象が変わります。
ニヤニヤ...嫌な感じ、不愉快な印象
くすくす...馬鹿にされた感じ
ニコニコ...良い印象
ガハガハ...笑いすぎ、下品
など、一言に笑顔と言ってもいろんな種類があり、それぞれ笑顔の裏に隠れた心理が異なります。
いつも笑顔の人は魅力的?
いつも笑顔の人、ずっと笑ってる人はモテると言われることが多いです。
実際、いつもニコニコしていて良い印象を与える人は魅力的だし、話しかけやすいので、異性からもモテるでしょう。
笑う門には福来る
「笑う門には福来る」という言葉がありますが、笑顔で過ごしていると同じように笑顔の人が集まるので、ポジティブなエネルギーで満ちていくようになります。
この言葉は、日本の諺として有名ですよね。
ポジティブな思考や明るい気持ちの大切さを伝える教訓として広く知られています。
笑顔で過ごすことでコミュニケーションが円滑になり、良好な人間関係が築かれます。
そして明るい気持ちが仕事や学業の成果にも影響し、成功への道を開くことがあるのではないでしょうか。
最近嫌なことばかり起こるな...と感じるような、エネルギーが低迷している時期には、笑顔を作る時間を増やしてみてくださいね!