よく満月の時に体調が悪くなる方がいますよね。体が敏感な方なのだと思います。
私はあまりそういうことはなく、満月だから具合が悪くなることってありませんでした。
また、春分や夏至、冬至のときもエネルギーの転換があるからか、体に変化が訪れるなんて聞きますが、今まではあまり気にしてきませんでした。
が、今年の春分はきつかった!春分である3/21の1週間前に、ショックな出来事があり、そこからメンタルがグダグダに…体調は悪くないけど、気分が落ち着かないので、ずっとソワソワして、今ここの感覚とかけ離れてしまっていました。
春分は一年の始まりの日
日本では一年を24つに分けて季節を区分する、二十四節気という考え方があります。もともとは中国にあったものらしいですが、江戸時代に日本に伝わってきたそうです。
その二十四節気の中で、四番目の節気が春分。昼と夜の長さがほぼ同じになる日、と言われています。
普通のカレンダーでは、一年は1月1日にから始まりますが、西洋占星術では一年の始まりの日と言われています。太陽が12星座を一年かけて巡り、始まりの星座である牡羊座に戻ってくる日だからです。「宇宙元旦」なんて言われることもあります。
満月や転換日に調子が悪くなる理由
満月や、春分などの日に調子が悪くなる人が多いのは何故でしょうか?
私はエネルギーが大きく動き、エネルギーの転換が起こるため。と考えています。
ジャンプをする時って、一度かがみますね。それと同じように、エネルギーが変わり、変容が起こるときは、一度かがむみたいに不調になることが多いんです。
不調になるというのは人によって、体調の変化だったり、今まで頑張ってきた仕事や成果物が破壊されたり、人間関係でトラブルがあったり、いろんな形で現れます。
不調なときは苦しくて、どうしよう⁈と焦ったり不安になるけど、かがんだ後は伸びるしかない!ので、時間が経てば解決しますし、それまでよりももっとパワフルな自分が待っていたりします。
2019年の春分&満月は転換期の始まり
今年の春分の日は、ちょうど天秤座で起こる満月も同日ということでした。さらに天秤座の満月が、普通なら一回のところ、今年は二回あり、天秤座というキーワードを強調しています。
2019年は、「豊かさの革命が起こる年」「本気が試される年」などといった文言を、占星術に詳しい方なら一度は目にしているのではないでしょうか。
今までも毎年のように、「今年が大事!」と言われてきてるような気もしますが…今年はきっと星座的なビッグイベントが多いようです。
たしかに私の周りでも、2019年に入り、新しいことを始めた人とか、結婚、離婚などの転機を迎えている人が多数!私自身も、ずっと探し続けていた家を建てるための土地を購入できました。
占星術に詳しくはないので、細かいことは書けないけど、2019年は多くの人の転換期になることは間違いなさそうです。
そして3/21の春分&満月は、新しいステージのスタート。もうそれより前にスタートしている方も多いですが、そういう人にとっては、「やっと新しい場所が確保されて、いよいよスタートする!」というイメージですね。
春分の日を過ぎた感想
不調が続いた春分前でしたが、春分を過ぎたら楽になりました。そして急に生理になりました…出産後、生理がまだ再開していなかったのですが、急に再開!実に2年半ぶりです。
生理って、私にとってはエネルギーの変化を教えてくれるサインにもなっています。1人目の出産後も、生理再開のときには、個人的な転換期になっていました。
そしてずっと保育園に入れずにいた下の娘が、やっと4月から保育園に入園!やっとやっと仕事ががっつりできるようになります‼︎それだけでも、私にとっては、大きな転換ポイント。
もう今年のスタートは過ぎました。これからどうなっていくのか、楽しみですね。