111エンジェルナンバーは別れのサイン！
エンジェルナンバー111を見た時は、誰かとの別れのサインだ！という話を聞いたことはありますか？
111は始まりのサインと言われ、別れとは正反対のように感じますが、実は何かが始まる前には別れや手放しが起こることが多いのです。
そんな別れはさっぱりすることもあれば、時に悲しく、つい執着してしまいそうになります。
結論から言うと、エンジェルナンバー111が伝える別れとは、新しいステージに進むための身辺整理と考えられます。
そのため別れとは悲しいイメージがありますが、ポジティブに捉えることがポイントになります。
ですがエンジェルナンバー111というシンボルを通して、宇宙や天使たちが、あなたに別れを潔く受け入れられるようにサポートしているんですね。
こちらもチェック▼
エンジェルナンバー111は恋愛成就の前兆>>
こんな方におすすめ
- エンジェルナンバー111は別れのサインなのか知りたい
- エンジェルナンバー111を見たけど別れたくない
Contents
エンジェルナンバー111が別れのサインの理由
エンジェルナンバー111が別れのサインと言われる理由を考えていきましょう。
エンジェルナンバー111はそもそも、スタートや始まり、種まきなどを意味します。
1という数字は数字の中で一番最初の数字だからですね。
ですが何かが始まる前には、一旦身辺整理をしないといけないんです。
破壊の後には自然と創造が起こるように、私たちの暮らしも破壊と創造を繰り返しています。
別れ自体は悲しくネガティブに捉えられがちですが、エンジェルナンバー111が伝えてくる別れは、未来に新しい芽が出ることも同時に伝えてくれています。
あなたのステージアップのために、別れがやってくることを宇宙からあなたにメッセージを通して教えようとしているんですね。
こちらもチェック▼
毎日ゾロ目を見るときのスピリチュアルな意味>>
エンジェルナンバー111が伝える別れ
エンジェルナンバー111が伝える別れは、その瞬間は悲しくても必ずその後に明るい希望がやってくることを意味しています。
そんな111が伝える別れはどんなものが考えられるのでしょうか。
エンジェルナンバー111伝える別れ1,恋人との別れ
エンジェルナンバー111が伝える一つ目の別れは、今まで付き合っていた恋人との別れが、まもなく訪れるのかもしれない、ということです。
まだまだ一緒にいたい
もっといろんなところに行きたかった
思い出が忘れられない
まだ好きな気持ちがあると、未練を抱いてしまいますが、もうお互いに波長がずれてきていることを薄々勘づいているのではないでしょうか。
本当は別れたほうがいいと思っていても、今までの思い出や名残惜しさがあると、バッサリと決断することができないですよね。
ですが別れの後には必ず新しい出会いがあるので、今の関係を断ち切らないと、新しい出会いが逃げてしまいます。
執着すればするほど苦しくなるので、直感で「別れた方がいいのかも」と感じたら、素直に直感を信じて従いましょう。
こちらもチェック▼
エンジェルナンバー1111の意味。ツインレイ・夢占いとの関係>>
エンジェルナンバー111伝える別れ2,友人との別れ
仲良く過ごしてきた友人と、心理的にも物理的にも別れるタイミングがやってくるのかもしれません。
いつも悩みを相談したり、応援してくれていた気の合う友人が近くからいなくなるのは、とても寂しいものです。
引っ越しや死別、または考え方の違いなどから、別れが突然やってくることも考えられます。
人間関係は人生の中で、自分の波長や人生のステージに合わせてどんどん変わるものなので、友人との別れがやってきても、仕方がない場合がほとんどなんです。
こちらもチェック▼
エンジェルナンバー111の警告が重要すぎる！>>
エンジェルナンバー111伝える別れ3,場所との別れ
住み慣れた街を離れたり、ずっと働いていた職場と別れることも考えられます。
突然の引っ越し
転職
転勤
転校
エンジェルナンバー111を通し、人生のステージが変化すること、そしてその変化に伴い馴染みのある場所の変化も起こることを教えてくれています。
新しい場所に引っ越すのは、ワクワクして楽しみな反面、不安も強くなりますよね。
ですがきっと新しい場所では新しい出会いがあり、今までと違った人生が開いていくのでしょう。
エンジェルナンバー111伝える別れ4,親からの自立
エンジェルナンバー111には「自立」という形の別れの意味も含まれています。
そのためエンジェルナンバー111を見た時は、それまでお世話になっていた親から自立するというメッセージの可能性も考えられます。
子供の頃から一緒に暮らしていた家族と別れて暮らすのは、不安や寂しさを感じますね。
ですが自立することであたらしい世界が開け、人間的にひとまわりも二回りも大きく成長することでしょう。
しっかりとお世話になってきた感謝をして、別れましょう。
エンジェルナンバー111を見たときの別れの受け止め方
エンジェルナンバー111を見たら、悲しい別れがやってきて、とても辛い思いをするのかな...と悲観的な考えに囚われないでくださいね。
確かに別れは悲しさや寂しさを伴いますが、別れは一つの手放しなのです。
両手にいっぱい荷物を持っていると、せっかく宇宙がギフトを送ってきても、もう両手がいっぱいで受け取ることができませんよね。
そんな状態にならないように、新しい始まりの前に、不要なものを整理するタイミングが、エンジェルナンバー111を見た時です。
人間関係が変わる
新しいステージに進む前の断捨離
もう価値観がずれてしまった人間関係の整理
新しい物事が始まる前には、必ず断捨離や整理が必要です。
別れる時は感謝の気持ちで
エンジェルナンバー111を見た後に、やってきた別れを乗り越えるときには、必ず相手に感謝のエネルギーを送りましょう。
もし喧嘩別れや、嫌な別れ方をしてしまったとしても、それまでの感謝を伝えることが大切です。
直接伝えるのが恥ずかしいなら、一人でいる時にエネルギーを送るイメージをするだけでも大丈夫です。
それでもきちんと相手には伝わります。
別れの直後にエンジェルナンバー111を見た場合
もし最近別れをし、その直後にエンジェルナンバー111を見た場合は、宇宙があなたに新しい芽が出始めている事を伝えようとしています。
もうすぐ新しいステージが始まるよ！
そろそろ新たな道に進むタイミングだよ！
あなたが頑張って別れを決断したことを、宇宙はしっかりと見ていて、「準備ができたね」といってくれているのです。
エンジェルナンバー111の別れはポジティブに捉えて！
別れ＝悲しい・嫌だ
と考えてしまうものですが、ここまで書いてきたようにエンジェルナンバー111が伝える別れはプロセスの一部であり、もっと良い人生を迎えるための必要なワンステップです。
別れや手放しにしがみつくと、新しい進化した未来はやってきません。
それどころか現状がどんどん辛い状況になるので、執着するのだけはやめましょう。
悲しいとしても、今までのことに感謝をして、なるべく前向きな気持ちで別れましょう。
悲しい時は泣いてもいいし、寂しい気持ちは感じてもいいのです。
ですがその感情を感じないように、避けるのだけはやめてください。
避ければ避けるほど、いつまでも負の感情が付き纏うからです。
負の感情も感じる時は思い切り感じきると、後腐れなく別れることができます。
